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海の幸ふるまいセンター

大船渡の海産物が大集合!採算度外視の太っ腹食堂 海の幸ふるまいセンター

Index

蠣の写真

「海の幸ふるまいセンター」ってどんなところ?

海の幸ふるまいセンターの外観写真
↑平日はサラリーマンや地元民、週末は岩手県内陸や宮城県から訪れる人も多いそうです

母体がホタテやカキ、ワカメの養殖などを手がける水産加工会社だという「海の幸ふるまいセンター」。「せっかく大船渡に来てくれた方に、安くてうまい料理で、お腹いっぱいになってほしい」と、2017年から「海の幸ふるまいセンター」を始め、お手頃価格で大船渡の海産物を提供しています。

「海の幸ふるまいセンター」のおすすめメニュー:「ホタテ・かき定食」を味わう

網焼きされている帆立と蠣の写真
↑ホタテ1枚とカキ3個がセットになった、ホタテ・かき定食。ご飯や味噌汁、漬け物などはセルフコーナーからどうぞ

「海の幸ふるまいセンター」の定食は焼き物が中心で、ほかは刺身やフライ、丼など。なかでも人気なのが、ホタテとカキを両方味わえる「ホタテ・かき定食」です。ホタテ1枚とカキ3個の組み合わせだけでも豪華なのに、ホタテは焼きか刺身、カキは蒸し焼きか生から調理方法を選べる贅沢さ!

大船渡は海と山が近く、山の雪解け水が海に流れ込んで海中のプランクトンを育み、ホタテやカキはそのプランクトンを食べて大きくなるため、うまみの濃さが自慢です。また、しっかり大きく育ててから出荷するため、身の大きさや厚みも大船渡産のこだわりなのです。

水槽の中の帆立の写真
↑時期に応じて、活ホタテ、活カキ、活岩ガキなどが店頭に並んでいます

ホタテの刺身以外は、ホタテもカキも何もかけず、海水の塩味だけで食べるのがおすすめ。ホタテは貝柱の甘さ、ヒモの弾力、卵のホクホクとした食感、1粒で多様な味わいと食感を楽しめます。カキは口いっぱいに広がる磯の香りと、濃厚なうまみの余韻が特徴です。

もっと食べたいという欲張りさんは、「海の幸ふるまいセンター」の店内で販売している活ホタテ、活カキを追加注文することもできます。

「ホタテ、カキだけじゃない!種類豊富な「海の幸ふるまいセンター」

お刺身の写真
↑いろんな種類を味わえるよう、盛り合わせが充実しているのも高ポイント

母体の水産加工会社はサンマ漁業も行っており、サンマ漁船の所有隻数がなんと日本一。そのため、「さんま塩焼定食」は1年を通して提供し、根強い人気を誇っています。

ホタテやカキ以外も、「海の幸ふるまいセンター」の店内には常時10種類前後の魚や貝が並んでおり、好きな物を選んで代金を払えば、刺身や焼き物に調理してくれるシステムです。新鮮な刺身や揚げたてのフライも販売しているので、定食にちょっとプラスするのも楽しいですよ。

海の幸ふるまいセンター
うみのさちふるまいせんたー
電話 0192-22-8310
住所 大船渡市大船渡町字笹崎3-6
アクセス BRT大船渡駅から徒歩10分、三陸自動車道大船渡碁石ICから車で約5分
営業時間 物販7時30分~19時、食事11時~19時 ※Lo:18時
定休日 水曜
駐車場 20台

制作協力:株式会社JTBパブリッシング(大船渡市観光交流推進室により一部修正)

※各メニューの価格は、直接店舗へお問い合わせ願います。
※原則として位取りの読点、コンマは省いて記載しています。