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新型コロナウイルス感染症関連情報

新型コロナウイルスの令和6年4月以降の対応について

 国の取り組みの見直しに伴い、令和6年3月31日で新型コロナウイルスに係る治療薬や入院医療費の公費支援が終了し、医療費負担が変更になります。

令和6年4月以降の内容

【終了となるもの】

  • 発熱等患者の受診・相談を行う外来対応医療機関の指定については3月末で廃止し、発熱等患者については、かかりつけ医など、身近な医療機関で対応いただくことになります。
    ※岩手県内の医療機関は、医療情報ネット<外部リンク>で検索できます。
  • 入院に係る高額医療費の自己負担分の公費支援は3月末で廃止となります。
  • ワクチン接種に関する公費負担は3月末で廃止となります。
  • コロナ治療薬(ラゲブリオ、パキロビッド・ゾコーバなど)についての公費負担は3月末で廃止となります。 

【継続するもの】

 発熱等のある方の相談センター(いわて健康フォローアップセンター)及び岩手県新型コロナワクチン専門相談コールセンターは、県民医療相談センター及びいわて発熱等相談センターで引き続き対応します。

県民医療相談センター

  • 受付時間:平日9時から16時まで
  • 電話番号:019-629-9620

いわて発熱等相談センター

  • 受付時間:平日16時から翌日9時、休日、年末年始
  • 電話番号:0570-059-333

国・県からの情報など

【岩手県】新型コロナウイルス感染症関連情報<外部リンク>

【厚生労働省】新型コロナウイルス感染症について<外部リンク>

マスク着用の考え方

 国では、マスク着用の考え方について、令和5年3月13日からは一律のルールを設けず、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断を基本とすることとしています。
 このため、一人ひとりが、それぞれの場面に応じてマスク着用の判断をすることになります。
 以下、国のマスク着用の推奨例を紹介します。これまでのような一定のルールがなくなったことで、個人によって、マスク着用の判断が分かれる場面が出てきますが、業務上の必要な場合を除き(※)、本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることのないよう、多様な判断を尊重し、寛容な対応とご配慮をお願いします。

【厚生労働省】マスクの着用について<外部リンク><外部リンク>

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※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者の判断でマスク着用を求められる場合や従業員がマスクを着用している場合があります 。​​