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令和3年4月28日(水曜日)、2年ぶりに「高校生のための舞台技術ワークショップ」を開催しました。
次世代の舞台芸術の担い手である高校生を対象に、舞台機構についての正しい知識を学び、安全に舞台を使用してもらうことを目的として、リアスホールの舞台スタッフを講師に毎年行っているものです。
今年は、大船渡高校演劇部の16人が参加し、大ホールの舞台上で、実際に作動する装置を見ながら、それぞれの役割についての説明を受けました。種類の異なる照明機材の効果の違いや平台の組み方などを学びました。