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平成28年9月11日(日曜日)、『リアス・ウェーブ・フェスティバル(RWF)2016』が開催されました。
毎年リアスホール全館をあげておこなわれるRWF。今年も、アマチュアバンドライブ、キッズ茶会、フリーマーケット、一箱古本市、竹笛作り体験、血糖値測定、太陽望遠鏡による観測体験、移動図書館車かもしか号の展示、模擬店など、さまざまなジャンルの企画が、館内各所で行われました。
マルチスペースにて行われたアマチュアバンドライブでは、5組のバンドが、日頃のリアスホールでの練習の成果を披露しました。
20代から50代のバンドマンによる世代の垣根を超えた演奏に、観客も大興奮のようすでした。
大ホールにおいては、「三陸国際芸術祭2016」との連携企画という新たな試みも行われました。
第1部のコミュニティダンス・プログラム「親子ダンス」では、公演の2ヶ月以上前からダンサーと一緒に練習を続けてきた、地元の親子がその作品を披露し、「国と地域を支える芸能三団体の競演」と題した第2部では、フィリピン国立芸術高校、盛岡さんさ踊り清流、浦浜念仏剣舞の3団体が、国や地域、世代を超えて、それぞれの地域で受け継いでいる伝統芸能を披露しました。
当日の様子の一部をご紹介します。
◆アマチュアバンドライブ | ◆キッズ茶会 | |
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◆三陸国際芸術祭連携企画 | ||
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