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全国的に人口減少及び高齢化が進み、多くの人が死を迎える多死社会と言われています。ここ数年の死亡率は増加傾向にあり、死別は特殊な出来事ではなく、誰もが当事者になりうる体験となっています。
大切な人を亡くし悲しむことは当たり前の感情ですが、心身の健康や毎日の生活に大きな影響を及ぼす場合があります。
死別体験と向き合いながら、自身のこころが楽になる方法を、専門家の高木先生にお話しいただきます。
令和6年10月12日(土曜日)午前10時~11時30分
※会場は9時30分から
リアスホール マルチスペース
・講演
亡くした人への想いとともに生きる
~大切な人の死を受け入れ、新しい一歩を踏み出すために~
・講師
上智大学グリーフケア研究所名誉所長 高木慶子 氏
・講師略歴
上智大学グリーフケア研究所名誉所長のほか、一般社団法人全人力を磨く研究所理事長等を務められています。また、三十数年来、人生の終末期にある人々のスピリチュアルケアや悲嘆にある人々のケアに携り、全国的な講演活動を行うなど幅広く活躍されています。
電話、ファクス、Eメールのいずれかで、➀氏名(フリガナ)、➁電話番号をお知らせください。
地域福祉課 障害福祉係
・Tel 0192-27-3111(内186)
・Fax 0192-26-2299
・Eメール ofu_fukushi@city.ofunato.iwate.jp
※締切日:10月4日(金曜日)
・参加費無料
・定員80名(先着順)