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「第6期大船渡市障がい福祉計画(第2期大船渡市障がい児福祉計画)」を策定しました。
障害者基本法に基づき、充実すべき施策や事業について新たな方向性を示した、障がい福祉施策に関する総合的な計画です。
平成30年度~平成35年度(6年間)
障がいの有無に関わらず、すべての人々が平等に社会の構成員として自立した生活や社会活動を可能にする「ノーマライゼーション」を基本理念として、障がい者施策を推進します。
子ども・高齢者・障がい者などすべての人々が地域、暮らし、生きがいをともに創り、高めあうことができる「地域共生社会」の実現に向けて、「障がい者の尊厳と地域共生社会の構築」を基本目標として掲げます。
基本目標を実現するために、各分野に共通する6つの横断的視点に立つとともに、9つの分野に計22の基本施策を設定しています。
第3次障がい者福祉計画を踏まえ、障がいのある人の自立と社会参加の実現を図るために必要な福祉サービス等の具体的数値目標や見込量、サービスの提供体制の確保や推進のための取組を定めたものです。
令和3年度~令和5年度(3年間)