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気仙広域環境未来都市


環境未来都市構想とは

 「環境未来都市」構想は、国の「新成長戦略~『元気な日本』復活のシナリオ~」(平成22年6月18日閣議決定)において、「21世紀の日本の復活に向けた21の国家戦略プロジェクト」の一つに位置付けられています。
 環境分野の問題解決と、健康や医療など超高齢化社会への対応に加え、都市や地域の実情、戦略による独自のテーマについて、先進的で戦略的な取り組みをする都市(地域)を「環境未来都市」として、国が選定します。
 国からの財政支援や規制緩和などの支援を受けながら、世界に類のない成功事例を創出し、その成功事例を国内外に普及・展開することで、地域の活性化や、わが国全体の持続可能な経済社会構造の実現を目指すものです。
 本市、陸前高田市及び住田町の2市1町は、平成23年12月、「気仙広域」として環境未来都市に選定されました。
環境未来都市構想とはの画像

気仙広域環境未来都市計画

 環境未来都市の実現に向け、目指すべき将来像、目標、取組方針などを示した「気仙広域環境未来都市計画」が平成24年5月31日に国から了承されました。
 本計画の「地産地消型エネルギー社会の構築」、「超高齢社会に対応し、誰もが暮らしやすいまちづくりの推進」、「産業振興と社会基盤の整備の進展」の実現に向けて、取り組んでいます。
※ 計画書全文は、このページ下部の「ダウンロード」に掲載しています。

取組の内容

(以下のリンクをクリックすると、それぞれの取組ごとにページが表示されます。)

  1. 地産地消型エネルギー社会の構築
  2. 超高齢社会に対応し、誰もが暮らしやすいまちづくりの推進
  3. 産業振興と社会基盤の整備の進展

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