「吉浜鮑」の加工体験

コンテンツ番号:5292

更新日:2025年09月18日

世界が認める「吉浜鮑」の里 加工体験

  

【体験概要】

「乾鮑(かんぽう)」とは、中華料理の三大高級食材のひとつとして珍重されている干し鮑のことです。

大船渡市三陸町吉浜の干し鮑「吉浜(きっぴん)鮑」として有名で、中華料理の世界において品質ナンバーワンの評価をいただいている最高級の干し鮑です。

最高級「乾鮑」をつくる作業を体験することができます。

地場産品(鮑、帆立、若布など)を使用したBBQをしながら、先人の功績や東日本大震災、大規模林野火災の様子などをお話しします。 ※おにぎり付

【大船渡ゆかりの先人/水産関係】

☆ 小松 藤蔵   若布養殖先駆者

☆ 千葉  繁   日本初の耳吊り考案者

☆ 水上 助三郎  吉浜あわびブランド確立功労者

   

【体験手順】

①鮑の選定(活鮑) ②専用の道具で貝から身を剥く  ③塩を入れて揉む  ④水洗い後、鮑に糸を通す  ⑤通し糸にタグをつける  ⑥専用の機械で鮑をゆでる  ⑦形を整えながら水分をとる  ⑧お持ち帰りいただき、約3ケ月間天日干しすると「吉浜鮑」完成

※体験者全員に上記「三陸海岸ミニ水族館」をプレゼント!

   

【詳細・問合せ先】

所在地 〒022-0211 岩手県大船渡市三陸町綾里港4-1
料金 8,850円~/人
受入人数 5~45人
所要時間 約120分
営業時期 1~10月
営業時間 9:00~15:00
定休日 土・日・祝日
集合場所 第2工場
駐車場 自動車5台/大型バス2台
予約申込 1カ月前(要予約)
問合せ先 野村海産株式会社  TEL.0192-42-2233

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