ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > おおふなとりっぷ 大船渡市観光サイト > 「みんなの笑顔プロジェクトin碁石海岸」を開催します!

本文

「みんなの笑顔プロジェクトin碁石海岸」を開催します!

※文面を一部修正し、文末にミラーレスカメラの開設を追加しました。

みんなの笑顔プロジェクトin碁石海岸
~初秋の碁石海岸に行って、ミラーレスカメラで写真を撮ってみよう~

 三陸ジオパークのジオサイトに登録されている三陸復興国立公園の景勝地、大船渡市の碁石海岸を散策して、展望台からの水平線や希少な草花など、そのめぐり合った場面をカメラで撮影してみませんか?

1 日時
 令和6年9月29日(日曜日)午前10時

2 集合場所
 碁石海岸レストハウス

3 内容
 碁石海岸の美しい景色を撮影しながら歩きます。散策時間は、おおむね1時間程度を予定しており、地元ガイドに随行していただきます。
 人気スポットの解説を受けながら、レンズを通して、この地域特有の大地や自然、生態など新たな美しさを体感します。
⑴ ミラーレスカメラの使い方講習会
 (講師:キヤノンマーケティングジャパン(株)様)
⑵  写真撮影会
 撮影した写真の中から、お気に入りのベストショット1枚を、写真撮影会後のお食事会の際にプリンターで印刷して差し上げます。また、撮影に使用したSDカードも差し上げますので、写真データ入りの状態でお持ち帰りいただけます。
⑶ お食事会(碁石海岸レストハウス)
 浜ラーメンなどの人気メニューからお選びください。食事を楽しみながら、ご希望により撮影した写真のアピールポイントを解説していただきます。なお、お食事代は実費負担となります。

4 定員
 30名(※ 先着順。小学生以下は保護者同伴となります。)

5 参加費
 無料(※ 昼食代は有料となります。)

6 持ち物
 帽子、雨具、飲み物など。ミラーレスカメラを無料で貸出いたします。

7 主な見どころ
・ 雷岩…洞穴に打ちつける波によって圧縮された空気が出す音が雷の音に似ていることから雷岩という名称がつきました。「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。
・ 千代島…南北約200m、東西約80m、高さ約26mの碁石海岸で一番大きい島です。ウミネコの繁殖地になっており、営巣期には群れの鳴き声が響きわたります。
・ 碁石埼灯台…末崎半島の先端に当たる碁石岬にある高さ10.5メートルの白い灯台です。すぐ下の展望台からは壮大な太平洋を見渡せます。

8 その他
 本イベントで撮影した写真データについて、各広報媒体(大船渡市のホームページ等)のほか、協力企業であるキヤノンマーケティングジャパン株式会社、キヤノングループの各広報媒体(ホームページ、SNS等)に掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。​
※ ご参加いただいた皆さんのお気に入りのベストショット写真については、今後、碁石海岸の施設等に掲示する予定としています。

9 問合せ先
【主 催】
三陸ジオパークけせん地域協議会
【協 力】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 東北復興・創生推進室
【申込先・問合せ先】
大船渡市商工港湾部観光交流推進室
Tel:0192-27-3111内線112・114 Fax:0192-26-4477
E-mail:ofu_kanko@city.ofunato.iwate.jp

実施要領 [Wordファイル/39KB]
実施要領 [PDFファイル/219KB]
参加申込書 [Wordファイル/22KB]
参加申込書 [PDFファイル/288KB]

・ 雷岩
雷岩

・ 千代島
千代島

・ 碁石埼灯台
碁石埼灯台

【ミラーレスカメラ(ミラーレス一眼レフ)と一眼レフカメラの違い】
​ ミラーレスカメラとは、一眼レフカメラのようなレフボックス(ミラー機構)のないカメラのことです。
​ カメラ本体を薄く設計することができ、カメラの軽量化やレンズを小型・軽量に設計できるメリットがあります。一眼レフカメラに比べて小さく、軽いのがミラーレスカメラの大きなメリットといえるでしょう。
 ミラーレスカメラのメリットは、明るさや色味などを撮影前に確認できることです。光学ファインダーを見たときの印象と仕上がりの差をなくし、暗いシーンなどで、撮影結果のイメージに近い画像を確認しながら撮影できます。
 また、ミラーが存在しないため動作音が小さく、ミラーショック(ミラーが跳ね上がる際に起きる振動により、カメラが手ブレしたような状態になること)による画質低下がないこともミラーレスの大きなメリットです。
(キヤノンマーケティングジャパン株式会社公式ホームページから引用)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)