本文
市では、市民の居住環境の向上並びに市内の住宅関連産業及び商業を中心とした地域経済の活性化を図るとともに環境に配慮した住宅を普及促進するため、市内施工業者によるリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成します。
市内にある対象建物を所有し、居住している人または居住する予定のある人で、
市税を滞納していない人
築5年以上経過した、専用住宅もしくは住宅部分が2分の1以上ある併用住宅
全体の工事費から外構部に係る費用と設備機器本体などの費用を除いた額が30万円以上のリフォーム工事で、原則として、令和7年2月28日(金曜日)までに完了する工事
(1)断熱向上工事(断熱性能を向上するための工事)【必須】
(2)機能維持工事(修繕などを行い機能を維持するための工事)
(3)機能向上工事(バリアフリー化し機能を向上するための工事)
※市内施工業者(市内に本店等がある事業者又は個人事業主)により施工される工事
区分 | 工事内容 | 助成額 |
---|---|---|
ア | 断熱向上工事 | 対象工事費の10分の1以内(上限額5万円) |
イ | 断熱向上工事 + 機能維持工事 | 対象工事費の10分の1以内(上限額5万円) |
ウ | 断熱向上工事⑴+ 機能向上工事⑵ |
⑴対象工事費の10分の1以内と |
※区分イ及びウを併せて行う場合には助成額の上限は10万円です。
助成額相当の大船渡地域商品券を交付
令和6年4月22日(月曜日)~12月27日(金曜日)まで
予算がなくなり次第受付終了となります。
必ず工事の着手前に申請してください。(申請前に着手されていた場合対象外)
事業の詳細については、令和6年度住宅省エネリフォーム事業実施要領をご覧ください。