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基金運用を通じたSDGsへの貢献(SDGs債への投資)について(11月17日更新)


 当市は、債券による基金の運用を実施するに当たり、SDGs債(持続可能な開発目標の実現に向けた取り組みに活用される債券)への投資を積極的に実施します。これは「第2期大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の考え方に合致するものであり、基金運用を通じて、自主財源の確保はもとより環境改善や社会的課題の解決などを目的とした活動を支援していきます。

《購入銘柄》

1 岩手県が発行する「グリーン/ブルーボンド」への投資について

 ブルーボンドは地方自治体初。東日本大震災津波で被災した三陸海岸における海洋と沿岸の保全強化等に活用される。

2 宮城県が発行する「サステナビリティボンド」への投資について

 サステナビリティボンドは東北自治体初。河川改修等をはじめとしたグリーン適格プロジェクトや、持続可能な漁業等に資するブルー適格プロジェクト、様々な社会課題の解決に資する事業等をはじめとしたソーシャル適格プロジェクトに活用される。

3 独立行政法人 日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

 大学生等を対象とした貸与奨学金の財源として活用される。

4 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発行する「サステナビリティボンド」への投資について

 鉄道のインフラ整備や物流の効率化対策等に活用される。(条件決定日:11月17日)

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