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(仮称)大船渡駅周辺地区官民連携まちづくり協議会の設立会議を開催しました


 関係者による検討組織「(仮称)大船渡駅周辺地区官民連携まちづくり協議会」の設立に向けて、平成26年7月31日に設立会議を開催しました。

 会議の結果、協議会の規約(案)のとおり設立することとしたほか、役員の決定や、今後の取り組みの進め方の確認等を行いました。

1.開催日時

 平成26年7月31日(木曜日)午後1時30分

2.開催場所

 大船渡市役所議員控室

3.出席者

No. 氏名 所属等 備考
1 戸田公明 大船渡市長  
2 浮穴浩一 大和リース(株)
取締役上席執行役員
エリアマネジメント・パートナー
3 齊藤俊明 大船渡商工会議所会頭  
4 齊藤和典 さいとう製菓(株)専務取締役 1街区予定借地人
5 及川廣章 (株)エルスール大船渡代表取締役 2街区予定借地人
6 櫻田直久 (株)サクラダ代表取締役
3街区予定借地人
(代理出席:今野廣己)
7 伊東修 (仮称)おおふなと夢商店街(株)
代表者
4、5街区予定借地人
(代理出席:新沼秀一)
8 金野栄一 (仮称)(株)マイヤ復興グループ
代表者(株)マイヤ取締役副社長
6街区予定借地人
9 新沼崇久 (仮称)(株)海来代表者 7、8街区予定借地人

4.議事の結果

(1)報告

  • 協議会設立までの経緯について

(2)協議

  1. 協議会の規約について
    規約(案)について承認となりました。
  2. 協議会役員の互選について
    会長、副会長について、次のとおり決定しました。
No. 役職 氏名 所属等 備考
1 会長 戸田公明 大船渡市長  
2 副会長 浮穴浩一 大和リース(株)
取締役上席執行役員
エリアマネジメント・パートナー
3 副会長 齊藤俊明 大船渡商工会議所会頭  

(3)今後の取り組みの進め方について

 今後、大船渡駅周辺地区をより良いまちとしていくために、関係者が同じ方向を目指して努力していくことを基本目標とするとともに、施設等の整備方針や各種取り組み事項等をまとめたまちづくり計画を作成し、着実に実施していくこととしました。

 なお、対象区域については、土地区画整理事業区域と津波復興拠点整備事業の区域を合わせた約36.1haとしますが、商業業務機能の再生を急ぐ観点から、当面は津波復興拠点整備事業の区域(10.4ha)を優先して、商業関係者を中心に検討を進めていくこととしました。

5.意見交換(要旨)

  • 実際には難しい部分も出てくると思うが、創意工夫をもって取り込んでいきたい。
  • 改めてまちをつくることは大変なことだが、力を合わせて頑張っていきたい。
  • 今後については、不安もあり危機感もあるが、震災前のようにシャッター通りにはしたくない。
  • これからどのようなまちをつくるのか、不安もある。
  • 集客するためには、どのような業種が必要なのか工夫が必要である。
  • 事業の検討を前向きに行っている。20年後も交流があるまちにしていければと思う。
  • 地域競争が盛んになってくるので、早期に進めていかなければと思う。観光や娯楽を充実させながら、特徴あるまちづくりを進めていきたい。
  • スピード感をもって進めるとともに、将来的に大船渡が継続的に発展するよう、一緒になってまちをつくっていきたい。
  • 大船渡が、数ある港まちのなかでどのように個性を出していくのか。簡単なことではないが、地域らしさをどのように表現していくのかというところが大切である。

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