ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 防災管理室 > 令和6年能登半島地震による被災地支援について

本文

令和6年能登半島地震による被災地支援について


 令和6年能登半島地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
 大船渡市では、被災された皆様が一日も早く、これまでの生活を取り戻せるよう、被災地への支援を行っていきます。

お見舞金の送付

 東日本大震災において、当市が支援を受け、かつ、令和6年能登半島地震による被害が大きい自治体に対し、お見舞金を送付します。

○ 大船渡市からの見舞金

 石川県輪島市 200万円
 石川県七尾市 100万円

○ 市内企業からの見舞金

 石川県輪島市 100万円
 輪島市への災害見舞金として市内企業から100万円の寄附がありましたので、大船渡市を通じて輪島市に対し100万円の見舞金を送付するものです。

ふるさと納税災害支援代理寄附の受付

○ 寄附の方法

 石川県輪島市及び七尾市へのふるさと納税による災害支援(寄附金)の代理受付を開始しました。
 両市に寄せられた寄附金に対する受領証明書の発行業務を当市が代行し、皆さんからの寄附金を両市に届けます。
 ・ 寄附の方法などはこちらから

   ※寄附の受付は終了しました。

○ 寄附の受付状況

 令和6年1月11日から3月31日までの受付期間中に、全国各地から総額9,989,130円のご支援をいただいたほか、多くの応援メッセージが寄せられました。
 両市に寄せられた寄附金に対する受領証明書の発行業務等を当市が代行した上で、手数料等を差し引かず、寄せられた寄附金全額を両市へ大切にお渡ししています。
 ふるさと納税代理寄附へのご協力ありがとうございました。

受付寄附金額
自治体名 寄附金額 寄附件数
石川県輪島市 7,827,130円 401件
石川県七尾市 2,162,000円 130件
合計 9,989,130円 531件

職員派遣

 岩手県から総務省の応急対策職員派遣制度に基づく被災地への職員派遣要請があり、以下のとおり職員を派遣する。

○ 派遣先

  石川県能登町(岩手県の対口支援団体)

○ 業務内容・派遣期間等

 ⑴ 住家被害認定調査
  ・令和6年2月9日~2月16日  2人 派遣職員
  ・令和6年3月18日~3月25日  1人
  ・令和6年5月2日~5月9日    1人
      ・令和6年5月12日~5月19日  1人
 ⑵ 公費解体申請受付等
  ・令和6年3月22日~3月29日  1人 

 岩手県及び市町村職員で派遣チームを編成。
 派遣期間は、8日間を1クールとする。
   

被災者の受け入れ

○ 災害公営住宅の提供

 被災者の居住環境として、災害公営住宅10戸程度を用意します。(家賃減免あり)
 ・ 手続方法などはこちらから

○ 被災児童生徒の小中学校への受け入れ

 小学生70人、中学生30人の受け入れが可能です。
 教科書の無償給与や給食費などの就学に要する費用の一部を援助します。
 ・ 手続方法などはこちらから

義援金の募集

 日本赤十字社による令和6年能登半島地震災害義援金の受付開始(令和6年1月2日~12月20日)にあわせ、日本赤十字社岩手県支部大船渡市地区において、公共施設に募金箱を設置しました。
 設置場所は、以下のとおりです。
 市役所本庁、市役所生協、市総合福祉センター、リアスホール、三陸支所、綾里・吉浜地域振興出張所
 令和6年4月19日現在の募金額 4,782,976円