本文
大船渡ビジネスプランコンテスト実行委員会では、通算9回目となる「大船渡ビジネスプランコンテスト2024」を実施します。
あなたの胸に秘めた熱い想い…ビジネスプランコンテストを通して形にしてみませんか?
ドキドキわくわくするプランで地域を盛り上げていきましょう!
大船渡ビジネスプランコンテスト実行委員会では、起業や新たな事業展開に対する意欲の向上並びに潜在的なビジネスプランの発掘とその具現化を促進するとともに、地域の活力創出の一助となることを目的としています。
気仙管内の地域資源の活用や、地域課題への対応策により、地域活性化につながる
ような多様なビジネスアイデアを対象とします。
事業の実現により地域活性化に寄与するような幅広い分野のビジネスプランを
対象とします。(既に事業化されているビジネスプランも含みます。)
<参考例>
・地域資源や革新的な技術やアイデアを活かした商品などの「ものづくり」
・革新的なソフトやアプリ開発などの「ITサービス」
・地域課題をビジネスで解決する取組(まちづくり、環境、子育て、介護、福祉、観光等)
・革新的でユニークなアイデアで、人々の生活や社会の仕組みを向上させる夢のある取組
・ 応募用紙(ドリーム部門:高校生の部) [Wordファイル/31KB]
・ 応募用紙(ドリーム部門:一般の部) [Wordファイル/32KB]
・ 応募用紙(ビジネス部門) [Wordファイル/35KB]
・個別相談:令和6年7月24日(水)~10月24日(木)
・募集期間:令和6年8月1日(木)~10月31日(木)
・一次審査会(書類審査):令和6年11月下旬
・ブラッシュアップサポート:令和6年12月上旬~令和7年1月25日(土)
・最終審査会(プレゼンテーション):令和7年1月26日(日)
<1次審査>
・新規性、独自性
・市場性
・実現性、合理性
・社会貢献性
・共感性、挑戦意欲
<最終審査>
1次審査の基準に加え、下記の基準を追加
・発表者の意欲
・プレゼンテーション能力
大船渡ビジネスプランコンテスト実行委員会
構成:大船渡市、大船渡商工会議所、国立大学法人岩手大学、岩手県沿岸広域振興局経営企画部大船渡地域振興センター、岩手県中小企業家同友会、一般社団法人大船渡青年会議所
さいとう製菓株式会社、太平洋セメント株式会社、橋爪商事株式会社、株式会社マイヤ、株式会社明和土木、株式会社海楽荘 大船渡温泉、株式会社アースデザインコンサルタンツ、株式会社アマタケ、株式会社佐賀組、酔仙酒造株式会社、株式会社高田自動車学校、大船渡プラザホテル(順不同、12者)
株式会社岩手銀行大船渡支店、地方独立行政法人岩手県工業技術センター、岩手県信用保証協会、岩手県中小企業団体中央会、公益財団法人いわて産業振興センター、大船渡市市民活動支援センター、大船渡市農業協同組合、北里大学、株式会社北日本銀行、気仙沼信用金庫、株式会社東北銀行、一般社団法人東北ニュービジネス協議会、株式会社日本政策金融公庫一関支店、東日本信用漁業協同組合連合会岩手支店、明治大学社会連携機構、立命館災害復興支援室(50音順、16者)
本コンテスト2023 特別賞 及び ビジネス部門 最優秀賞
・大勢の方に事業、その背景を知ってもらう機会になって良かった。
・普段は事業の一部業務に従事しているが、発表をするにあたって、自身も事業全体への理解が深まったことで、漫然と働くということが無くなった。
本コンテスト2023 ドリーム部門一般の部 最優秀賞
・プレゼンテーション発表後の交流会の雰囲気が良かった。
・事務局からの発表資料等に関する事前確認が綿密で安心できた。
本コンテスト2023 ドリーム部門高校生の部 最優秀賞
・ビジネスプランを作る過程で、第一線で活躍する地元事業者に触れ、刺激を受けた。
・コンテストに参加する度、将来に対する目標が明確になり、応援者が増えていった。