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コンテンツ番号:1045

更新日:2023年02月08日

学校連携事業のお知らせ

博物館の見学(要申込)

社会科見学、遠足、修学旅行、総合学習、防災学習など、様々な学校行事やPTA行事で利用できます。学習の目的などに合わせて、下記の見学が可能です。

目的ごとの内容詳細表
場所 内容 目安時間
シアター 3つの映像を公開しています。入口のスイッチで映像を選択して、ご自由にご覧ください。
  • 常設展示のあらまし「大船渡 その海と大地」(6分)
  • 東日本大震災津波映像「荒れ狂う海」完全版(20分)
  • 東日本大震災津波映像「荒れ狂う海」短縮版(5分)
※津波映像は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応しています。
5~20分
常設展示 「大船渡・その海と大地」をテーマとして、地質・生物・考古・民俗の展示をしています。 30~60分
特別展示 常設展示とは別のテーマで展示を行います。開催中の特別展は、イベント情報で確認してください。 20~40分
バックヤード 普段公開していない博物館の裏側を案内します。博物館の設置目的、活動内容などを解説します。 20分

※可能な限り、館長や学芸員が案内します。計画の段階でご相談ください。

※入館料は、高校生以下無料。学校連携事業の場合、引率者の入館料も無料です。

見学のお申し込みは、確認票に必要事項を記入し、FAXでお送りください。確認票の受領後、当館より連絡をします。この連絡をもってご予約を受け付けします。当館からの連絡がない場合、お問い合わせください。

資料の貸出(要申込:利用の1週間前まで)

学習教材として、資料の貸出を行っています。

例:昔の道具、縄文土器、化石、岩石など

博物館スクール(要申込:利用の1カ月前まで)

土器・石器などの遺物に触れながら学習する様子
博物館の展示をみながら学習する様子
岩場などの地形を観察する様子
地層のレプリカを観察し、砂や泥が海底にたまって地層となる過程を学習する様子

市内小学校の生活、社会、理科、総合的な学習の時間の授業の中で、博物館資料を学習素材として学芸員が助言を行いながら授業を進めます。利用される学校(教員)は、日程を決定し、Faxでお申し込みください。移動のバスは、当館が手配します。

申込書が届き次第、当館がバスの手配と学習計画書の作成を行い、事前打合せで訪問します。

生徒の職場体験(要申込:利用の1カ月前まで)

主に中学生の職場体験を受け入れています。博物館全体の仕事や、学芸員の仕事など、体験を通じた学習を行います。

教員の社会体験研修(要申込:利用の1カ月前まで)

博物館全体の仕事や学芸員の仕事など、実務体験を通じた研修を行います。

教員のための博物館の日

国立科学博物館と連携し、年に1回、教員の方々に博物館利用について知ってもらうためのプログラムを行っています。詳細が決まり次第、学校へ直接またはイベント情報でお知らせしていますので、ぜひご参加ください。

海のがっこう

北里大学海洋生命科学部・陸前高田市立博物館と連携し、自然観察を行う団体(学校、PTA、公民館、自然観察を行うNPO法人など)の支援をしています。詳しくは、連携事業「海のがっこう」をご覧ください。

各種相談

児童・生徒の興味関心のあることについて、考古学・歴史学・民俗学・地質学・生物学の5つのジャンルの相談にお応えします。

疑問の解決や、自由研究など、さまざまな場面でご相談ください。電話やFaxのほか、メール(お問い合わせフォーム)でも受付しています。

直接ご来館いただく場合は、担当が不在のことがありますので、事前にご連絡ください。