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令和2年9月23日(水)に産業建設常任委員会が大船渡湾冷凍水産加工業協同組合を訪問し、主要魚種不漁とコロナウイルス感染症が水産業に与える影響について意見交換を行いました。
大船渡市魚市場の主要魚種であるさんまや秋サケ、スルメイカは近年極端な不漁が続いていますが、この厳しい状況下において、新たな取組を始める企業もあるとのことで、逆境に立ち向かう事業者をどのように支援すべきか参加者は意見を交わし、金融面の支援に加え複数社が連携した取組の重要性を確認しました。