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平成31年1月28日(月)、リアスホールを会場に、市民など58人に参加をいただき、平成30年度大船渡市議会議会報告会を開催しました。
この中で出された意見の主なものは次のとおりとなりますが、これらの貴重なご意見は、今後、所管の委員会において調査を深めるなど、政策提言に向け役立てるとともに、今年度以降の議会報告会の開催や議会運営全体に生かしてまいります。
なお、テーマ以外のその他の意見の回答、またアンケート結果については、下記からダウンロードできます。
・他市との比較、具体的には施設内容やサービス、今後の人口減少を考えて料金を検討すべきではないか。特にも同じ人口規模との比較を重視する必要がある。
・他市と比較し市外利用者料金が低額であるのならば、市内料金よりも先に検討すべきではないか。
・公共サービスとは言え、ある程度のバランスが必要ではないか。
・子どものための遊具施設、高齢者の集う場所、貸出し用店舗、出会いの場を提供する施設、リハビリセンターなどの施設整備。
・除去する際は敷地内にある松の木を移す検討も必要である。
・大船渡市内に400mトラックの競技場をつくれないか。
・赤崎に人工芝の立派なグラウンドが出来て、利用頻度も上がっているようだが、大会を開くにはサブグラウンドのことや国道からのアクセス、駐車場の問題などがある。野球場の構想もあるようだが、その際、付属する設備も考える必要がある。
・市民体育館は耐用年数の問題もあるが、トイレやミーティングルーム、着替え室の設備や駐車場が不足している。
・高齢者の体力増進対策に低山トレッキングはどうか。
・大会を開催できるような規模の施設の方が人を呼べる。
・身体障がい者向けのスポーツ施設が少ない。
・途中でやめていく人をふせぐため、フォロー教育が必要である。
・正社員と非正規社員では、同じ仕事をして給料が違う。
・若い人が定着しないのは、最低賃金が安いからではないか。
・市外から働き手を集める工夫が必要だ。安価な社宅の完備で、Uターン、Iターン者を募るのはどうか。
・魚の町にふさわしい商業施設をつくって、観光客を呼び込んではどうか。
・漁業、水産業の後継者育成をしっかりやって欲しい。