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さんりくジオパークかわらばんの応募は締め切りました
なお、作品の展示会は、改めてお知らせします
当館では、三陸ジオパーク推進協議会、三陸ジオパーク推進協議会けせん地域協議会と連携し、「さんりくジオパークかわらばん2021 inけせん」を実施します。
対 象:三陸ジオパーク気仙地区の小学生
募集期間:2021年8月31日まで
応募方法:学校から配られた専用画用紙に作品をまとめ、夏休み明けに学校へ提出
※原則、作品及び氏名・所属学校・学年は、各種媒体へ公開しますが、非公開を希望される方は、応募用紙の意向確認欄にチェックを入れてください。
応募のきまり:応募作品に使用する写真やイラストは、本人やご家族などが撮影したもの、本人が作成したものを想定しています。それ以外のものは、応募前にその権利を有する人や団体に許可を得たもののみをご使用ください。
そ の 他:すべての作品は、10~11月に気仙地区内で巡回展示を行います。
また、優れた作品は、表彰します。作品は、展示終了後に返却します。
表 [その他のファイル/461KB] 裏[その他のファイル/458KB]
主 催:三陸ジオパーク推進協議会、三陸ジオパーク推進協議会けせん地域協議会
共 催:大船渡市教育委員会、陸前高田市教育委員会、住田町教育委員会、
大船渡市立博物館、陸前高田市立博物館、住田町民俗資料館
後 援:沿岸広域振興局
三陸ジオパークに関することで、子どもたち自身が面白さや不思議さを見つけ、まとめた作品のことです。
当館がこれまで行っていた「おおふなと しぜん かわらばん」をリニューアルしたもので、テーマが「しぜん」から「三陸ジオパーク」に広がります。
私たちの足もとに広がる大地は、長い時間をかけて形づくられました。その大地に、植物や動物などの豊かな自然が息づき、やがて、人が暮らし始めます。
三陸ジオパークとは、この三陸の大地・自然・人がどのような関わりを持っているのかを楽しく学べる場所のことです。
魅力1 5億年の多様な大地
魅力2 リアスの恵みとテラスの営み
魅力3 オンリーワンの生態系
魅力4 豊かな地下資源
魅力5 大津波の歴史と共生
くわしくは、三陸ジオパークオフィシャルサイト<外部リンク>
子どもたち自身が観察・調査した身近な動物、植物、化石、岩石、鉱物、地形、地質、景観、気象などのできごとのほか、子どもたち自身が伝聞・体験・調査した歴史、文化、郷土芸能、仕事、津波、防災など地域のできごとなどがテーマとなります。
専用の画用紙1枚に文章やイラスト、写真などを使って、江戸時代の新聞である「かわらばん」になぞらえ、自由にまとめてください。応募作品に使用する写真やイラストは、本人やご家族などが撮影したもの、本人が作成したものを想定しています。それ以外のものは、応募前にその権利を有する人や団体に許可を得たもののみをご使用ください。
大船渡市立博物館へご連絡ください。
作品をつくる際に、内容について知りたいことや調べ方でわからないことなどがある場合にも、ご連絡ください。