本文
当館は、三陸ジオパークの主要拠点施設になっており、平成28年度から三陸ジオパークに関する情報発信を行うコーナーを設置しています。
今回、コーナーをリニューアルし、三陸ジオパークのジオサイト「気仙縄文遺跡」に関する展示を追加しました。「気仙縄文遺跡」の一つである大洞貝塚は、縄文時代の漁師のムラと考えられ、さまざまな海のめぐみを利用していたことがわかっています。
また、体験コーナーでは、ペーパークラフトの新作(翼竜、マンモスゾウ、サケ、モササウルス)を追加しましたので、博物館周辺のジオサイト「碁石海岸」の散策と合わせてご来館ください。
令和4年3月13日(日曜日)から当面の間
観覧には、入館料300円(高校生以下無料)が必要です。