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大船渡・末崎地区学校統合推進協議会

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第1回推進協議会

 日時: 令和元年6月7日(金曜日)午後7時~午後8時16分
 場所: 大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと) 多目的室
 内容: 会長及び副会長の互選について
     具体的検討事項の方向性について

資料

追加配布

協議の概要

 開会後、委嘱状交付、教育長あいさつに続き、初めに事務局から、大船渡・末崎地区学校統合推進協議会設置要綱の説明及び両地区の統合に係るこれまでの協議結果の報告を行いました。
 その後、協議に移り、会長及び副会長の互選を行い、会長には合同協議会に引き続き大和田洋太郎氏、副会長については、新沼眞作氏が選出されました。
 続いて、両地区における具体的検討事項として想定されること及び校名・校歌・校章の選定方法について事務局から説明を行いました。この説明を受けて、今後推進協議会で様々な事項の協議を進めるにあたり、推進協議会の下部組織として調査・検討を行う専門部会(総務部会)を設置してはどうかと会長から提案があり、了承されました。これを受けて、事務局から専門部会設置要綱の事務局案を示したところ、原案のとおりとすることで合意が図られたところであり、要綱に基づき、会長から部会員について別紙(仮称)総務部会部員名簿(会長案)のとおり任命されました。なお、部会長として大船渡中学校の石橋校長先生、副部会長として末崎中学校の多田校長先生が選出されました。
 次に、第3回合同協議会時に提案があった統合にかかる両地区の児童・生徒の意向及び保護者の意向を確認するアンケートの実施について、改めて会長から提案がありました。反対意見は特になく、アンケートの実施について了承され、今後の協議に向けての参考とすることを確認しました。
 この後、アンケート原案の参考とするための協議を行いましたが、最終的には総務部会で作成・検討することとなりました。
 最後に総務部会での話し合いの進展状況に応じて次回の推進協議会を開催することを確認し、閉会しました。

第2回推進協議会

 日時: 令和元年7月16日(火曜日)午後7時~午後7時53分
 場所: 大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと) 多目的室
 内容: 総務部会報告事項「アンケート案」について

資料

協議の概要

 開会後、会長及び教育長のあいさつに続き、事務局から、前回要望のありました学校統合に係るスケジュールの目安及び近隣自治体の学校統合の事例について説明を行いました。
 その後協議に移り、前回の協議結果を受けて、総務部会で話し合われたアンケートの原案について、総務部会長(大船渡中学校 石橋校長)から、次の報告を受けました。
   (1) 対象者:小学校5年生から中学校3年生までの児童・生徒及びその保護者
   (2) 実施方法・期間:児童・生徒と保護者を分けて、1学期中に実施。アンケート用紙は封をして提出する。
   (3) アンケート内容:選択式の設問とし、新しいものを最初の選択肢とした。さらに、選択についての理由欄を設けた。
 この提案について協議したところ、次の意見がありました。
 ・児童・生徒の実施にあたっては、ある程度の時間を要するのではないか。
  → 学活や道徳といった時間を使用し、落ち着いた状況で実施することを確認しました。
 ・記述式である新しい校名を選択肢の最初にしているが、選択のみの項目があってから記述式となるのが一般的ではないか。
  → 多くの対象者が在籍校名に○をつける傾向が予想されることから、新設統合であることを考慮すると、新しいものを選択肢の最初とするべきとの意見もあり、部会案どおりとすることで合意が図られました。
 協議会の結論として、部会案のとおり実施することを決定しました。
 また、アンケートの実施・回収後、8月上旬に総務部会を開催して開封・集計を行い、8月下旬を目途に開催する次回協議会で、その結果をもとに今後の方向性を協議することを確認し、閉会しました。

第3回推進協議会

 日時: 令和元年8月28日(水曜日)午後7時~午後8時47分
 場所: 大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと) 多目的室
 内容: 総務部会報告事項「アンケート結果」について

資料

※7月下旬に実施されました「大船渡中学校と末崎中学校との統合に係る意向調査」の集計結果につきましては、次回の推進協議会において、今後の方向性を協議する予定のため、その結果と合わせて公開いたします。

※10月7日開催の第4回推進協議会で、本アンケート結果の公表について合意が図られました。詳細は、第4回推進協議会資料をご覧ください。

協議の概要

 開会後、会長及び教育長のあいさつに続き、協議を行いました。
 はじめに、7月下旬に実施したアンケートの集計結果について、総務部会長(大船渡中学校 石橋校長)から、報告を受けました。
 これを受けて、各委員からアンケート結果について意見を求めたところ、両地区の人数の差についての捉え方や、保護者と子どもの意向の相違、また、アンケート結果の今後の協議への活用について、さまざまな意見が出されました。
 その後、会長から、推進協議会の今後の開催予定等を踏まえ、校名・校歌・校章の協議の進め方について、以下のとおり提案がありました。
 (1) 推進協議会で引き続き話し合う
 (2) 総務部会で、校名・校歌・校章についてある程度の選定を行い、推進協議会に提案する
 (3) 総務部会で、今後の協議の方向性について検討し、推進協議会に提案する
 この3案について協議したところ、このままの状態で推進協議会で話し合いを続けると長期間を要することになる可能性が高いため、総務部会に委ねるべきだという意見が多数出されました。
 協議の結果、(3)総務部会で、今後の協議について方向性を検討し、次回の推進協議会で提案することを確認し、閉会しました。

第4回推進協議会

 日時: 令和元年10月7日(月曜日)午後7時~午後8時45分
 場所: 大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと) 多目的室
 内容: 総務部会報告事項「今後の協議の方向性」について
     アンケート結果の取扱いについて

資料

協議の概要

 開会後、会長及び教育長のあいさつに続き、協議を行いました。
 はじめに、第3回協議会において、総務部会で協議することとなっていた今後の協議の方向性について、総務部会長(大船渡中学校 石橋校長)から、報告を受けました。

   【総務部会の協議結果内容】
     ・統合後の校名については、数案に絞っていき、その中から決めていく。
     ・多数決ではなく、協議によって決めていくことが望ましい。
     ・両地区協議会の報告書を確認しながら、お互いに協力し歩み寄り、一定の結論を出すべき。

 これについて、各委員に意見を求め、総務部会の提案どおり協議を進めることを確認しました。
 これを受けて、まず校名の絞り方について協議を行いました。両地区に持ち帰ることや、協議会で意見交換すべきとの案も出されましたが、最終的にアンケート結果を踏まえて、委員個々が校名案を2校まで無記名で投票し、その中から絞っていくこととなりました。
 投票を実施した結果、以下のとおりとなりました。

投票結果

(大船渡市立)大船渡南(中学校)、大船渡みなと(港含む)、桜松、大船渡、潮彩(しおさい)、大船渡末崎、新大船渡、大末、南

 この中から、投票数が多かった、「大船渡南」、「大船渡みなと(港)」、「大船渡」の上位3つの校名を候補とし、この中から統合後の校名を絞っていくことを確認しました。
 次に、アンケート結果の取扱いについて協議を行いました。アンケート対象の母数が大船渡地区と末崎地区で差があることから、合計欄の表記について議論が分かれましたが、最終的に現在委員に配付している集計結果をそのまま公表し、併せて新校名として記載のあった校名案も公表することで合意が図られました。
 最後に、次回の協議会は、10月最終週以降に開催予定であり、校名を1つに絞り、校歌・校章について協議することを確認し、閉会しました。

第5回推進協議会

 日時: 令和元年12月4日(水曜日)午後7時~午後9時3分
 場所: 大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと)  多目的室
 内容: 統合後の校名について

資料

協議の概要

 開会後、 会長及び教育長のあいさつに続き、協議に入りました。
 前回の協議会で絞られた統合後の校名3案(大船渡南、大船渡みなと(港)、大船渡)のうちふさわしい校名について、委員及びオブザーバーに意見を求めたところ、意見が分かれました。
 こうした中、委員から、保護者・PTAの立場で参加している委員で構成するPTA部会を設置し、協議させてはどうかという旨の提案があり、協議会としてこれを承認しました。
 これを受けて、専門部会設置要綱に基づき、会長が保護者・PTAの立場で参加している委員16名を部会員として任命し、協議会としてPTA部会の結論を尊重することを確認した後、会議を一時休会して、PTA部会が開催されました。
 PTA部会は、部会員のみの非公開で行われ、終了後、直ちに協議会を再開し、部会長である大船渡中学校PTA会長から、協議結果の報告が行われました。

【PTA部会報告要旨】

・「大船渡南」と「大船渡」という校名を中心に意見交換を行った。また、ひらがな表記の「おおふなと」はどうかという意見もあり、賛同する声もあった。
・意見交換後、投票することとなり、まず、「大船渡南」と「大船渡」のいずれにすべきか投票を行い、「大船渡」の票が多かった。
 ・次に「大船渡」とひらがなの「おおふなと」で投票を行った結果、「おおふなと」の数が多かった。
 ・こうしたことから、PTA部会としては、「おおふなと」にすべきとの結論に至った。

 協議会では、PTA部会の結果を尊重し、統合後の校名は「おおふなと」とすることで、承認されました。
 最後に、次回の協議会は1月中旬以降に開催予定とし、校歌・校章について協議することを確認して、閉会しました。

第6回推進協議会

 日時: 令和2年1月20日(月曜日)午後7時~午後9時2分
 場所: 大船渡市魚市場 多目的ホール
 内容: 統合後の校名の決定理由について

資料

協議の概要

 開会後、 会長及び教育長のあいさつに続き、協議に入りました。
 はじめに、第5回推進協議会(12月4日開催)での校名決定にあたり、PTA部会として「おおふなと中学校」を提案するに至った経緯と理由について、部会長から説明がありました。(内容は、別添「資料1」のとおり)
 その後、会長から、大船渡地区を中心とした住民や保護者などから、決定した校名について、再考の声が寄せられていることの報告があり、今後の対応について協議しました。
 次回も引き続き協議することとなり、それぞれの立場を考えながら意見を交換していくことを確認し、閉会しました。

第7回推進協議会

 日時: 令和2年3月10日(火曜日)午後7時~午後8時41分
 場所: 大船渡市魚市場 多目的ホール
 内容: 統合後の校名について

資料

協議の概要

 開会後、会長及び教育長のあいさつに続き、協議に入りました。
 第6回推進協議会(1月20日開催)からの継続事項として、校名と学校統合の今後の方向性について協議を行いました。
 協議の結果、学校統合については方式は新設統合のまま進めること、校名は白紙とすること、次年度も引き続き推進協議会で話し合っていくことを確認しました。
 最後に、次年度は各校のPTA総会終了後の5月頃に推進協議会を開催することを伝え、閉会しました。

 

第8回推進協議会

 日時: 令和2年6月4日(木曜日)午後7時~午後9時
 場所: 大船渡市民文化会館(リアスホール) マルチスペース
 内容: 令和2年度の推進協議会に係る会長、副会長の互選について

資料

協議の概要

 開会後、委嘱状交付、教育長あいさつに続き、初めに事務局から、大船渡・末崎地区学校統合推進協議会設置要綱の説明及び両地区の統合に係るこれまでの協議結果の報告を行いました。
 その後、協議に移り、会長及び副会長の互選を行い、会長には前年度の副会長であった新沼眞作氏、副会長については、新沼湧一氏が選出されました。
 会長あいさつの後、議長役となる会長から、お互いに自由な意見を交わすうえでも、進行役である議長を教育委員会事務局に委ねたい旨の発言があり、要綱の一部改正案が提案されました。
 協議の結果、次回の推進協議会において、事務局から改めて設置要綱の改正案を提出することになりました。
 続いて、今年度初めての協議会であることから、委員による自己紹介を行い、今回時間の都合により協議に至らなかった検討事項については、次回の推進協議会で説明することを確認し、閉会しました。

第9回推進協議会

 日時: 令和2年6月19日(金曜日)午後7時~午後8時13分
 場所: 大船渡市役所 地階大会議室
 内容: 設置要綱の一部改正案及び検討事項(校名・校歌・校章について)の説明

資料

協議の概要

 開会後、教育長あいさつに続き、初めに事務局から、前回の協議会で次回提案することとしていた大船渡・末崎地区学校統合推進協議会設置要綱の一部改正案の説明を行いました。その後の質疑では、要綱の第9に「別に定める」とあることから、委員合意の基に進行(議長役)を事務局に委ねることができると捉えられることから、安易に要綱を変えるべきではない旨の意見や、要綱に明記されていない以上は改正を行うべきとの意見が出されました。
 次に、時間の都合により説明に至らなかった前回の協議資料の説明(第8回協議会資料5 [PDFファイル/43KB]資料6 [PDFファイル/66KB])を行いました。説明に対し、現在両地区で合意されている令和3年の統合時期について、校歌・校章、制服等を決定してから統合すべきであり、来年度の統合は現実的に難しいのでは、という意見や、最終的に白紙となった「おおふなと中学校」に再考の声が挙げられるまでの経緯について説明を求める意見もありました。
 また、その他として、PTA同士で子どもたちの状況や統合について話し合うためPTA部会の開催を望む声もありましたが、これらも含めて各委員で熟考し、次回協議に臨むことを確認し、閉会しました。

第10回推進協議会

 日時: 令和2年7月27日(月曜日)午後7時~午後8時20分
 場所: 大船渡小学校 多目的ホール
 内容: 設置要綱の一部改正案について
     検討事項(校名・校歌・校章等)について

資料

協議の概要

 開会後、教育長あいさつに続き、初めに、前回の協議会で説明した大船渡・末崎地区学校統合推進協議会設置要綱の一部改正案について協議しました。協議では、前回の協議会において、議長も地域代表の一人として意見を述べることが担保されるのであれば要綱の改正はしなくても良いのでは、との意見があったことから、その意見を採用することで合意が図られました。
 次に、校名・校歌・校章について協議し、統合後の校名について、既存の校名を使用する場合は「踏襲」ではなく、「採用」という意味付けで捉えるべき旨の意見や、これまでの経緯を尊重して決めていきたいなどの意見が出されました。
 今後の進め方については、次回の協議会までに、各地区ごとに統合後の校名案とふさわしい理由を話し合い、書面で作成し、次回の協議会に提案することで合意が図られました。
 また、統合の時期については、「準備が整った上で統合を行いたい」、「1年先送りしてぜひとも成し遂げるという気持ちで進めてはどうか」、「校名等を協議する中で自ずと決まるだろう」といった意見が出され、令和3年4月の統合は見送ることとした上で、次回以降に改めて協議することを確認しました。
 最後に、次回の協議会は9月中旬頃の開催となることを確認し、閉会しました。

第11回推進協議会

 日時: 令和2年9月18日(金曜日)午後7時~午後8時45分
 場所: カメリアホール 多目的ホール
 内容: 検討事項(校名・校歌・校章等)について

資料

協議の概要

 開会後、教育長あいさつに続き、今回の協議会で提案することとしていた各地区で話し合った統合後の校名案と相応しい理由について、事前送付していた資料を基に、大船渡地区からは「大船渡中学校」、末崎地区からは「大船渡翔洋中学校」、「大和中学校」がそれぞれ提案され、説明が行われました。
 委員からは、校名案に対して、「子どもたちの意見を尊重すべき」「大船渡市を代表する学校になってほしい」「前に進めていきたい」などの様々な意見が出されました。
 校名の決定の方法については、各委員が今回交わされた意見を受け止め、相手の地区を思いやり、鑑みながら、各地区ごとに、一歩前に進める形である程度まとめた案を校名のみで決め方を協議するか、もしくは校歌・校章も含めて考えるかについても合わせて考えたうえで持ち寄ることとし、次回協議することとなりました。
 最後に、次回の協議会は10月下旬頃に開催することを確認し、閉会しました。

第12回推進協議会

 日時: 令和2年10月19日(月曜日)午後7時~午後8時19分
 場所: 大船渡市役所 地階大会議室
 内容: 検討事項(校名・校歌・校章等)について

資料

協議の概要

 開会後、教育長あいさつに続き、前回の協議を踏まえ、各地区において協議した統合後の校名の決め方について、協議を行いました。
 大船渡地区は「大船渡中学校」を、末崎地区は「大船渡翔洋中学校」または「大和中学校」を、それぞれ希望しつつも両地区ともに校歌・校章の取扱いを視野に入れながら話し合いを進めていく意見が出されました。
 話し合いの中では「アンケートの意見を尊重したい」、「一目で新設校とわかる校名が望ましい」などの校名の提案理由や今後の進め方についての意見なども出されましたが、合意には至りませんでした。
 協議の結果、相手を思いやる、歩み寄ることを確認し、提案された案を持ち帰って各地区で再度考えることになりました。
 協議終了後には、教育委員会から、小中学校適正規模・適正配置基本計画を基に令和4年4月の統合に向けて、不安を持っている子どもたちにはっきりと示してほしいことを望む旨を伝えて協力を求めました。
 最後に、次回の協議会は約1か月後になることを確認し、閉会しました。

第13回推進協議会

 日時: 令和2年12月4日(金曜日)午後7時から午後8時5分
 場所: 大船渡市役所 地階大会議室
 内容: 検討事項(校名・校歌・校章等)について

資料

協議の概要

 開会後、教育長あいさつに続き、大船渡地区から、校名を大船渡中学校とする理由について、「市名として両地区を包含し、郷土愛に包まれているあかし」と説明があったのち、「末崎地区の意見を踏まえ、校章は末崎中学校のものを使用し、校歌はどちらの地区にも合うようなものとしたい」旨の提案がありました。
 これに対し、末崎地区からは、「校名は『大船渡翔洋』または『大和』としたいことに変わりはないが、地区としての方向性を統一する上で、名前を大船渡中学校とする場合には、末崎中学校の校歌・校章をそのまま使用できないか」という提案がありました。
 両地区ともその場での回答とならなかったため、各地区に持ち帰り再度検討することとしました。

第14回推進協議会

 日時: 令和2年12月21日(月曜日)午後7時から午後9時22分
 場所: 大船渡市役所 地階大会議室
 内容: 検討事項(校名・校歌・校章等)について

資料

協議の概要

 開会後、教育長あいさつに続き、第13回協議会の内容を踏まえ、末崎地区から「校名・校歌・校章すべて新しいものを希望する。また、新校名を使用できるのであれば、校歌・校章を大船渡中学校のものを使用することで意見がまとまったが、大船渡地区からの提案とは今後も校名の部分で折り合いをつけることが難しく、末崎地区としては、統合はできないとの結論に至った」と報告がありました。
 その後、委員全員から発言を求めたところ、学校の統合は必要との考えは一致したものの、「現段階での統合は難しい」や「期間を置いて改めて統合の気運が醸成された時にすべき」などの意見が出されました。
 教育委員会からは、統合の推進に向けた今後の協議の方法なども提案しましたが、協議の結果、大船渡中学校と末崎中学校との統合は、時期も含めて見送ることとなりました。

 

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