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洪水浸水想定区域の指定状況について


洪水浸水想定区域の指定状況について

 近年、全国的に豪雨等による災害が頻発しており、平成27年5月の水防法改正に伴い、洪水浸水想定区域図の対象とする降雨が「想定しうる最大規模の降雨」(1/1000年確率規模以上の降雨)に変更になりました。

 岩手県では、県管理河川の洪水浸水想定区域図の作成・指定を進めています。指定状況や洪水浸水想定区域図は岩手県のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

 

市内における県管理河川の指定状況
河川名 指定日
盛川<外部リンク> 令和2年2月12日
綾里川<外部リンク> 令和4年3月22日

豪雨災害に備えるために

 当市では、令和2年度に市内全地区でワークショップを行い、洪水や土砂災害の恐れがある箇所を記載した水害ハザードマップを作成して、全世帯に配布しています。

 豪雨災害時の降雨情報などは、気象予報などであらかじめ知ることができます。災害が発生する恐れがある場合は、早めに避難指示等を発令しますので、洪水浸水想定区域図や水害ハザードマップで危険箇所や避難場所を事前に確認し、適切な避難行動をとるように心がけましょう。

 大船渡市の水害ハザードマップはこちら