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大船渡市東日本大震災追悼施設整備方針について


大船渡市東日本大震災追悼施設整備方針の策定

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災(以下「震災」という。)により、当市においては、多くの市民の尊い生命と貴重な財産が失われるなど、未曽有の被害を受けましたが、国内外からの物心両面にわたる多大な御支援を糧に、市民の心を一つにした懸命な努力により、復旧・復興に取り組んできました。
 震災から12年が経過した今、市民の中には、震災の記憶が徐々に薄れてきている方もおり、震災を経験していない世代も多くなってきています。
 こうしたことから、震災により犠牲になられた市民への深い追悼の意を表し、さらには、震災の記憶を決して風化させることなく未来への教訓とする、象徴的な場が求められています。
 また、当市は、チリ地震津波や昭和三陸大津波など、津波の常襲地として過去に何度も災害に見舞われてきましたが、その度に多くの温かい支援に支えられ、生きる希望と再び立ち上がって前へと歩み出す勇気を持って、災害を乗り越えてきました。
 当市では、そうした市民の想いも伝えたいことから、追悼施設を整備することとし、このほど「大船渡市東日本大震災追悼施設整備方針」を策定しました。

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 大船渡市東日本大震災追悼施設整備方針 [PDFファイル/749KB]

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