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1月22日、令和6年度第9回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
プロジェクト・チームの活動が「いわてデジタルトランスフォーメーション大賞2024」優秀賞を受賞したことを記念し、磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーとともに写真を撮影しました。また、これまで進めてきた各班の研究テーマについて引き続きグループワークを行い、最後にまとめ発表を行いました。磯崎アドバイザーからはそれぞれの内容に対し助言をいただき、市のシティプロモーションにとって難しいテーマである「認知度向上のためにどんなアイディアがあるか?」については、メンバー全員が考え、次回持ち寄ることとなりました。
※次回の開催予定:2月12日(水)
12月26日、令和6年度第8回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
前半は、磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーから「DX人材に必要な適性とは」をテーマにお話をいただきました。不確実な未来に対し「こうありたい」と描き、挑戦していくための「想像力」をはじめ、変化する状況への臨機応変な「対応力」、様々な立場の人・異なる意見を持つ人とともに仕事を進めていく「巻き込み力」など、DXを進めるために必要なポイントをあらためて学ぶ機会となりました。
後半は、11月に実施した先進地への視察参加メンバーからの報告の後、同じく11月に実施した「成果発表会」の振り返りを行い、今後の取組についてグループごとに検討を進めました。
※次回の開催予定:1月22日(水)
11月21日、デジタル創生研究プロジェクト・チームによる成果発表会を開催しました。
これまでに開催した6回の会議の内容を踏まえ、3班がそれぞれ「生成AIの業務への利活用」、「シティプロモーション × DX」、「シティプロモーション~魅力度の向上~」をテーマに発表し、課題やアイデアなどを共有しました。
磯崎アドバイザーからは、利用するデータの出し方や着眼点などに気を付けて取り組んでほしいと助言いただきました。また、全体的にチーム内で議論が深まってきており、職員一人一人が自分の意見をしっかり話せるようになったと講評いただきました。
また、市長からは、本発表会で提案されたことを1つでも2つでも実現したいというコメントをいただきました。
※次回の開催予定:12月26日(木)
▼デジタルPT成果発表会資料 ※公開資料のみ抜粋▼
・次第・概要説明資料 [PDFファイル/3.5MB]
10月24日、令和6年度第6回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
前回の会議に引き続き、それぞれのテーマについてグループワークを進め、シティプロモーションや生成AIの推進について、グループワークで検討を進めました。
最後に各班から検討内容の発表を行い、磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーから助言をいただきました。
次回のプロジェクト・チーム会議において、これまでのグループワークで研究・検討を進めてきた各内容について「成果発表会」として、グループごとに発表する予定です。
※次回の開催予定:11月21日(木)
9月25日、令和6年度第5回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
前回の会議で行った中間発表に引き続き、それぞれのテーマについてグループワークを進め、シティプロモーションに関する様々なデータの分析や、認知度・魅力度向上のためにどのような取組に力を入れるべきかなどについて意見を交わし、検討を深めました。
生成AI活用に関しては、9月27日に開催する職員向け生成AI体験講座の進め方や効果測定方法など詳細を決定するなど、当日に向けた準備を進めました。
最後に各班のまとめ発表を行い、磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーから助言をいただきました。
※次回の開催予定:10月24日(木)
8月22日、令和6年度第4回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
前回までの会議に引き続き、それぞれの検討テーマについてグループワークを進めた後、「中間発表」として、これまでの検討状況、とらえている課題、これから目指していきたい目標をどう設定するかなど、今後の方向性や取組の案を各班から発表しました。
生成AI活用のため、まずは職員の理解を深めるため開催する庁内勉強会の具体化、また、シティプロモーションにつながる当市の認知度・魅力度を上げていくための情報発信方法やデータの活用案など、それぞれの発表内容に対し、磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーから助言をいただき、次回以降さらに検討を深めていくこととしました。
※次回の開催予定:9月25日(水)
7月19日、令和6年度第3回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
グループワークでは、第2回会議に引き続き、今年度のテーマであるシティプロモーション×DX、生成AI活用について検討を進めました。シティプロモーションについては、当市の魅力度と認知度を向上させるために、現状はどうなのか、何を目標に取り組むのかなどを、生成AIについては、活用するために内部で勉強会を実施して体験してはどうかなど、様々な案を検討し、最後に情報共有のためのまとめ発表を行いました。
※次回の開催予定:8月22日(木)
6月25日、令和6年度第2回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
はじめに、同席された磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーから、
・業務の改善提案などをする機会があれば、ぜひ積極的に提案しましょう。普段からその意識をしていく姿勢がDXには大切です。
・職員個人の経験やノウハウのみに頼ってしまうと、ミスにつながることもある。様々なテクノロジーを活用することで防げるミスは防ぐように取り組んでいきましょう。
…などの助言をいただきました。
第2回会議のグループワークでは、第1回会議で決定したテーマ「シティプロモーション×DX」と「生成AI」の業務利用についてそれぞれ検討を進め、最後に情報共有のためのまとめ発表を行いました。
※次回の開催予定:7月19日(金)
5月22日、令和6年度第1回のプロジェクト・チーム会議を開催しました。
冒頭、佐藤企画政策部長の挨拶では、チームの活動が内外で評価されており、今後も失敗や変化を恐れず新しいことにチャレンジしてほしいことなどが述べられました。
その後、磯崎靖彦デジタル推進アドバイザーからは、
・メンバー皆さんの取組が国の交付金獲得という大きな成果につながった。
・2011年にテレビ放送が地デジに切り替わるという日本全体での大きな変化があった。当時は世の中で大変騒がれた出来事だったが、今では当たり前になり、話題にもならない。
・デジタルトランスフォーメーション(DX)も、そのように生活に浸透して「普通」になるものであり、大きな変化を恐れずにがんばってほしい。
…との助言をいただきました。
第1回会議のグループワークでは、3つの班のうち2班が「シティプロモーション×DX」の研究、もう1班が昨年度から継続して「生成AI」の業務利用に関する研究に着手しました。今後の進め方や現状の課題について検討し、最後に、各班の取組について情報共有するため、まとめ発表を行いました。
※次回の開催予定:6月25日(火)
▼第1回PT会議資料 ▼
・第1回PT会議資料 [PDFファイル/2.99MB]