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おおふなと版窓口DXの推進に向けた窓口接遇研修


おおふなと版窓口DXの推進に向けた窓口接遇研修​

6月26日、市役所にて、岩手銀行大船渡支店の高橋英貴支店長(※)、村上理奈支店次長を講師に、来庁者へのあいさつや説明の仕方など、岩手銀行が持つノウハウについて、窓口を担当する職員が学びました。※「高」は正しくは「はしごだか」です。

市では、令和6年3月に、窓口利用者の「迷う・待つ・書く・回る」の負担を軽減するため、座って手続きできるローカウンターの整備や案内サインの更新等を行うとともに、証明書に関係した「書かない×ワンストップ窓口」の導入を図るなど、窓口DXを推進しています。

こうした取り組みを加速し、これまで以上に利用者目線での窓口を実現することを目的として、今回初めて窓口接遇研修を行いました。

岩手銀行では、平成5年からCS(お客さま満足度)の向上に向けた取り組みを始め、現在では、毎月テーマを決め、「CS研修会」を行っています。このような民間企業の取り組みを、市では学びたいと考え、今回の研修会が実現しました。

市では、研修会で学んだ内容を、今後の窓口対応に活かしていきます。

おおふなと版窓口DXの推進に向けた窓口接遇研修1

おおふなと版窓口DXの推進に向けた窓口接遇研修2