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大船渡北小学校


大船渡北小学校 校章
校章

大船渡北小学校

住所 〒022-0002
岩手県大船渡市大船渡町字山馬越68-2
Tel 0192-27-7107
Fax 0192-27-9400

校歌

みなとに ひらく この窓は のぞみを高く ひらく窓 いつも明るく むつまじく みんな知恵の子 かしこい子 学ぶよ われら 北小学校

主な沿革
昭和49年4月 大船渡小学校から分離独立
昭和49年11月 校舎竣工、大船渡小学校仮校舎より新校舎に移転
昭和50年3月 校歌、校章の制定
昭和50年8月 完全給食の実施
昭和51年2月 体育館の竣工
昭和51年7月 学校プールの竣工
昭和52年11月 特別活動(学級指導)公開研究会(県教委及び市教委指定)
昭和55年10月 校門・校歌碑の竣工
昭和60年3月 アスレチック施設の建設
昭和63年10月 学校公開(県国語教育研究協議会気仙大会)
平成元年10月 「子ども協同組合」大蔵大臣・日本銀行総裁表彰を受賞
平成4年11月 学校公開(県社会科研究大会)
平成9年8月 コンピュータ室の設置
平成11年9月 アスレチック施設の解体
平成14年11月 学校公開(県・市国際理解研究会)

教育目標

人間性豊かでひとりだちのできる子ども

  • よく考える子
  • 思いやりのある子
  • じょうぶな子

経営の方針

経営基本理念

  “子どもたちの心にしみこむ教育を”
子どもたち一人ひとりの可能性の伸長を重視し、自己実現のよろこび感得させる教育指導に努める。

そのための着眼点

  • それぞれの子どものより深く確かな理解と、魅力ある授業の実現をめざす。
  • 「主体的な判断力、自主自立性、自己規制力」の育成、「豊かな情操、豊かな感性、思いやり」などの「心」を培う。
  • 子ども自らの体験による「自己伸長の場」を全教育活動の中に敷衍する。その基盤となるのは、教職員全員のたゆまぬ「磨き合い」(研修と実践の充実、経営への主体的参画)と、学校と地域・家庭、PTAとの「共励、共学、共有」の積み重ねである。

経営の方針

「ひびきあう」学校

  • 教室の「ひびきあい」(饗育)
    子ども一人ひとりに心をかけよう。存在感を持たせよう。
  • 職員室の「ひびきあい」(共育)
    子どものために協働し、信頼しあう教職員
  • 家庭・地域の「ひびきあい」(協育)
    三場(学校・家庭・地域)の教育の再構築

特色ある教育活動

  • 伝承活動「赤沢剣舞」の表現活動
    地元赤沢地区に伝わる剣舞を4年生以上の児童で取り組んでいる。
  • 英語活動の取り組み
    総合的な学習の時間の一環として、3年生以上年間36時間程度英語学習を実施している。各学年に1名ずつ(計4名)ゲストティーチャー(地域在住の外国人講師)と担任のTT指導により、子供達が楽しく英語に親しむ活動を展開していいる。