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復興特別委員会(議長を除く議員19名で構成)では平成29年2月22日(水曜日)、大船渡市の復興と将来のまちづくりに向けた諸課題に対する第1次提言の取りまとめを行いました。これまで、総務、教育福祉及び産業建設の3つの部会に分かれて、被災者や団体との意見交換などを通じて、調査等を行ってきたものを3分野41項目にまとめたものです。
特別委員会は終了後、直ちに議長に報告し、2月28日(火曜日)、議長と特別委員会の委員長ほか幹事5名が、市長に提言書を提出しました。復興事業の着実な進展が、復興需要が収束した後も持続可能な地域社会を実現していく礎(いしずえ)になっていくことから、市長に対し早期の取組を要望しました。
4月の改選後に設置された復興特別委員会としては初めての、また、市議会としては震災直後から全部で9つ目の提言書、提出になります。
提言書の内容は、下記よりダウンロードしてご覧いただけます。