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認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。
国の推計において、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、高齢者の5人に1人が認知症またはその疑いがあると見込まれており、とても身近な病気の一つです。
認知症について正しく知り、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
その役割は、何か特別なことをするのではなく、認知症の人の気持ちを汲んだり、やさしく声をかけたり、自分のできる範囲でさりげなく手助けすることです。
認知症サポーターになるには「認知症サポーター養成講座」の受講が必要です。
講師を派遣し、上記のことについてお話します。
無料
町内会、職場、サークル、友人同士など、おおむね5人以上を対象としています。
小学生、中学生、高校生向けも可能です。
会場の手配や準備は主催者側でお願いします。
また、申し込みは開催希望日の約1か月前までにお願いします。
(1)電話の場合
「認知症サポーター養成講座の申し込み」と下記までお電話ください。
(2)Faxの場合
認知症サポーター養成講座申込書 [PDFファイル/153KB]に、必要事項を記入して下記まで送信してください。