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世界アルツハイマーデー・世界アルツハイマー月間


世界アルツハイマーデー・世界アルツハイマー月間

 認知症は誰もがなりうるもので、その中でもアルツハイマー型が6割以上を占めています。国際アルツハイマー病協会は、9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、世界各地で認知症への理解を呼びかける活動を行っています。

 この機会に認知症について考えてみませんか。

  ​1.認知症とともに生きる方の話を聞く

(1)希望の道

 認知症という言葉はよく聞くけど、実際になったらどうなのかな‥?

 認知症と診断されたけど、これからどうしたらいいんだろう‥?

 わからない事は、実際に認知症になった方々から聞いてみませんか?下記リンク先では、自らの認知症とともに前向きに暮らす、それぞれの生き方を紹介しています。

   「希望の道」ー認知症とともに生きるー<外部リンク>

(2)本人座談会

 認知症になり苦しんだこと、元気を取り戻したきっかけ、暮らしのための工夫、認知症にやさしい社会とは…などについて認知症の当事者4人が話し合います。

  あなた自身の「認知症観」を考えるきっかけにご覧ください。

  認知症の理解を深める普及・啓発キャンペーン「本人座談会」<外部リンク>

2.これからも安心して暮らすためのヒントを読む

(1)もしも 

​​  もしかして、認知症では?と違和感を覚えたとき、自分らしく生きる手掛かりを絵本のようにわかりやすく紹介しています。

もしももしも [PDFファイル/1.91MB]

(2)本人にとってのよりよい暮らしガイド

   認知症の方の体験をもとに作成されており、 認知症の診断後に次の一歩を踏み出すためのヒントを掲載しています。

本人にとってのよりよい暮らしガイド本人にとってのよりよい暮らしガイド [PDFファイル/7.21MB]

(3)若年性認知症ハンドブック

  若年性認知症と診断された方や家族が知っておきたいことをまとめたハンドブックです。

若年性認知症ハンドブック若年性認知症ハンドブック [PDFファイル/17.09MB]

(4)認知症とともに生きる希望宣言

  一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)は、「次に続く人たちには暗いトンネルに迷い込まず、もっと楽に、いい人生を送ってほしい。」との願いを込めて「認知症とともに生きる希望宣言」を宣言しました。

認知症とともに生きる希望宣言認知症とともに生きる希望宣言 [PDFファイル/850KB]

3.発症を遅らせる・進行を緩やかにするために

  認知症の予防とは、「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」または「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味です。

  予防の一つに「運動」が挙げられますが、ちょっとした時間で取り組みやすく、自宅でも気軽にできる2つの体操の動画を紹介します。

(1)自分のペースで毎日継続!「筋力アップ体操」

 この動画は、健康運動指導士が監修した約8分のもので、下半身を中心に筋力アップさせることができます。

(2)頭と体を目覚めさせる「脳力アップ体操」

  この動画は、作業療法士が監修した約5分のもので、簡単な複数の動作を繰り返すことで脳への刺激になります。

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