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工事検査について


 大船渡市では、年間およそ100件の各種工事を発注しています。発注の内容は市道や河川等の一般的な土木工事をはじめとし、建築、漁港、水道、下水道、電気、設備、公園、そして災害復旧にいたるまで多種多様であります。
 これらの工事の設計から施工・監理及び検査に万全を期するため、平成12年4月1日に大船渡市工事検査室(現在は契約検査室)が設置されました。平成24年4月1日現在で23名の「大船渡市営建設工事検査員」が任命され、年間を通じて工事の検査、工事に係る契約図書の精査、工事成績評定の統括に関することなどに従事し、適正な事業実施の推進にあたっています。

大船渡市建設工事成績評定要領の改正に伴うシステムの変更について

 契約検査室では平成19年4月より、要領に基づいて評定を行います。
 様式については、下の様式を参照してください。

※大船渡市建設工事成績評定様式

土木工事成績評定様式

建築工事成績評定様式

大船渡市営建設工事成績評定要領の改正について

 平成21年6月1日以降に契約し、完成検査を実施した工事について、工事成績評定結果を通知・公表します。
 通知を受けた請負者は、当該通知を受けた日から14日以内に説明請求書を提出することにより、これに関する説明を求めることができます。
 また、公表する工事成績評定通知書及び説明請求書・説明書は、通知した日から1年間どなたでも契約検査室で閲覧することができます。

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