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市では、平成15年3月に、すべての人が健康で互いに支え合う、健康と優しさに満ちた社会づくりを進めるため、市健康増進計画「健康おおふなと21プラン」を策定し、住民全体の健康づくりを働きかけました。
計画期間満了となる平成27年3月には、令和5年度を目標年次とする第2次計画を策定し、さらに、令和元年度からは市食育推進計画を包含して、住民主体の健康づくりを働きかけてきました。
このたび、第2次計画期間が満了を迎えたことから、国や県の計画の見直しを踏まえ、第2次計画の最終評価、本市の健康課題と特性を踏まえ、市民一人ひとりの生涯を通じた健康づくりと食育を推進するため「健康おおふなと21プラン(第3次)」を策定しました。
第3次計画の特徴として、胎児期から高齢期に至るまでの「ライフステージに合わせた健康づくり」という視点と、すべての世代で取り組む健康づくりの視点が新たに加わりました。