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全国的な人口減少と少子高齢化の進展、社会経済のグローバル化やデジタル化の進展など、当市を取り巻く環境が大きく変化しており、市では、大船渡市総合計画2021や第2期大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略等に基づき、持続可能で自立した地域社会の形成に向けた取組を展開しています。
こうした中にあって、令和3年4月1日、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(以下「過疎法」という。)が施行され、同日、当市は過疎地域に指定されました。
このことから、多様な地域課題を克服しながら、将来都市像“ともに創る やすらぎに包まれ 活気あふれる 三陸のにぎわい拠点 大船渡”の実現を目指し、過疎地域からの脱却を図るため、令和3年9月、大船渡市過疎地域持続的発展計画を策定したものです。
令和3年度~7年度までの5年間とします。
※ 過疎法は令和13年3月31日までの時限立法で、令和8年度以降を対象期間とする
計画は本計画の成果等を見ながら、令和7年度又は8年度に策定予定。
・大船渡市過疎地域持続的発展計画の概要 [PDFファイル/220KB]
・大船渡市過疎地域持続的発展計画(第1回変更/令和6年4月改訂) [PDFファイル/1.07MB]
大船渡市過疎地域の持続的発展を図る施策を定めるために策定した「大船渡市過疎地域持続的発展計画」について、事業区分(施設名)の一部改正のため計画を変更しました。
(変更前)市町村保健センター及び母子健康包括支援センター
(変更後)市町村保健センター及びこども家庭センター
・総務省地域力創造グループ過疎対策室<外部リンク>
・岩手県 過疎地域振興対策<外部リンク>
・全国過疎地域連盟<外部リンク>