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移住者インタビュー(大津 恵美子さん)


恵美子写真
プロフ 大津 恵美子さん
 出身地:大船渡市
 移住年:平成26年

店名大船渡市猪川町出身。現在は大船渡市日頃市町在住。高校卒業後、横浜の夜間の専門学校に入りお菓子作りを勉強。卒業後は都内の洋菓子店に就職。19歳から30歳までの間に4・5店舗お店に勤め、30歳で大船渡市にUターン。
2014年にケーキ屋『patisserie Tout le monde』をオープン。


ケーキ屋さんをやろうと思った理由
高校生のときにカフェでアルバイトしてて、「こんにちは」とか「ありがとう」とかやり取りするのが好きだったんですよね。カフェの仕事も楽しかったし、接客と飲食業っていいなって思って…そこからお菓子屋さんってなったのは、バレンタインに好きな人にお菓子を作ったんですけど喜んでもらえて。それで『お菓子でみんなに喜んでもらえる仕事がしたい』って思いました。

お店の名前の由来
​フランス語で、トゥルモンドが『みんなの』っていう意味があって、パティスリーが『ケーキ屋』で…『みなさんのケーキ屋になれればいいな』という思いを込めてこの名前にしました。

ケーキの種類
ケーキお店に出してるのは10種類前後で、ショートケーキとかモンブランとかチーズケーキとか定番の物は常に置いておいて、フルーツ系のタルトケーキは季節で切り替えたりしてました。あとは誕生日ケーキ。そのほかに、ほんとは喫茶もやりたかったし、焼き菓子系も置きたかったんですけど、すみません、何分手が回らなくて…今はちょっとあんまり手を広げすぎると中途半端になりそうなので。

嬉しいこと・苦労
​半々くらいで、お客様と直接やり取りしてるのでダイレクトにお客様の評価をいただけるっていうのが喜び。ただ、自分ひとりでお店を切り盛りしているので、そこは大変っていうのはありますね。

Uターンのきっかけ
​実はですね、うちの母親に、帰ってきてねって言われてたんですよ。自分の中で結婚も考えたいし出産もそれこそ考えたいと思ったので、帰るなら30歳までにとは思ってたんですよね。その中で震災もやっぱり一つのきっかけとしてあったんですけど、わりと出た時から帰る方向にはしてました。

大船渡に帰ってきて
正直、充実した仕事もあったし、なんとなくあっちは馴染んてたほうだったとは思うので、帰ってきたくはなかったんです。でも帰ってくると、あっちには行きたくないという、人混みは今はもう行けないかなって。慌ただしく生活してたので…こっちは渋滞も満員電車もないし、車の通勤とかもわりとスムーズに行動できるし。スーパーとかもそんなにわちゃわちゃしてもない。穏やかに過ごせているなと思います。やろうと思えばネットとかなにかしらはあるし、便利だけがいいわけではない気はしています。

大船渡でお気に入りの場所
サンアンドレス公園とか福祉の里公園ですね。お店が休みのときは子どもと一緒に遊びに行ってます。

移住をお考えの方へ
子供と犬散歩確かに都会は人口も多く、お店も多く、いろいろなものに溢れていますが、その分商売する人も多く競争率も高い。空き物件は少なくてもお店の入れ替わりは激しかったように思います。田舎は、ないもの、不自由なことは多いかもしれませんが、そのないものを田舎に持ち込んだ時にはそれが商売に繋がったり、誰かのお役に立てたり、商売するには可能性は大かもです。もちろん、私のような小さいお店規模の話が前提ですが。続けていけるよう頑張りたいと思います。