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施政方針 6 自然豊かな環境の保全と創造


 環境への負荷が少ない循環型社会の形成と恵まれた自然環境の継承を図るため、第2次大船渡市環境基本計画に基づき、多くの皆様のご理解とご協力をいただきながら、各種の環境関連施策を総合的かつ計画的に推進してまいります。
 はじめに、温暖化対策につきましては、地球温暖化が、気候変動や災害の多発・激甚化、さらには動植物の生息といった多くの分野に影響を及ぼしている現状に鑑みまして、第3次大船渡市地球温暖化対策推進実行計画に基づき、市の業務における温室効果ガスの排出量の削減などを率先して図るほか、いわゆる「脱炭素」に関係する全市的な取組についても、岩手県など関係者との協働を視野に、平成30年12月に施行された「気候変動適応法」への対応と連動させながら、鋭意検討してまいります。
 また、再生可能エネルギー関連事業への支援を積極的に推進するとともに、住宅用太陽光発電システムの設置に対する助成を引き続き実施してまいります。
 大船渡湾域の環境対策につきましては、大船渡湾水環境保全計画に基づいた各種事業を推進し、特に湾内の水質調査については、その継続と併せて、これまでの調査資料の分析により、大船渡湾特有の水質悪化要因の特定を目指すとともに、総合的な水質改善対策の立案に向け、積極的に取り組んでまいります。
 下水道事業につきましては、公共下水道の供用区域の拡大に向けて、猪川及び下船渡地区に加え、立根地区での整備を見据えた事業計画の変更に向け、鋭意取り組むとともに、浄化センターへの省エネルギー型機械設備の導入により、施設の機能向上と安定的かつ適正な事業運営に資する維持管理コストの縮減を図ってまいります。
 公共下水道区域外につきましては、綾里地区漁業集落環境整備事業の実施に向けた事業構想、基本計画などを策定するほか、浄化槽設置に対する助成を継続し、適正な汚水処理を推進してまいります。
 ごみの適正処理に関しましては、プラスチック類などを再利用ごみとして活用する一般廃棄物試験分別収集事業について、住田町との広域による実施に向けた検討・協議を深めながら継続して実施するとともに、大船渡地区環境衛生組合及び岩手沿岸南部広域環境組合と連携し、適正なごみ処理の推進はもとより、処理施設の円滑な運営を図ってまいります。