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「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、40歳から75歳までの国民健康保険の被保険者に、特定健康診査と特定保健指導を実施しています。
対象者には、あらかじめ受診券と問診票を送付するほか、日程や会場については、ホームページや広報などでお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
【検査項目】
職場や医療機関での健診結果を提供いただくことで、特定健診の受診状況を把握することができます。ぜひ、健診結果の情報提供にご協力をお願いします。
詳しくは、健診結果の情報提供にご協力くださいをご覧ください。
※市の集団健診による特定健診や、市の助成を受けてJAの人間ドックを令和6年度に受けた人・受ける予定の人は、提供不要です。
健診の結果により必要と認められる人には、特定保健指導を実施します。
令和6年度から令和11年度を計画期間とした、第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画を策定しました。
データヘルス計画(保健事業実施計画)は、被保険者の健康、医療などの情報を活用し、PDCAサイクルに沿って、効果的かつ効率的な保健事業を図るための実施計画です。
特定健康診査等実施計画は、特定健康診査及び特定保健指導を効果的、効率的に行い、生活習慣病の予防、早期発見、早期治療等の取り組みを進めるための実施計画です。
第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画(令和6年度~令和11年度) [PDFファイル/2.59MB]
第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画(令和6年度~令和11年度)【概要版】 [PDFファイル/1.07MB]
社会保険など国民健康保険以外の医療保険被保険者の特定健康診査・特定保健指導は、それぞれの会社、事業所等から案内があります。
健診は、国民健康保険と同じ会場、日程で受けられる場合もありますが、手続きなど違いがありますので、それぞれ加入している医療保険に確認してください。