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2月28日から3月6日に大船渡町内で回収された死亡野鳥(ハシブトガラス)から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これまで100羽以上の死亡野鳥が回収されており、うち抽出検査を行った11羽が、高病原性鳥インフルエンザ陽性となっています。
感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除き、通常では人に感染しないと考えられていますので、過度に心配する必要はありません。
野鳥などの異常を発見された方は、決して素手で触らずに、大船渡保健福祉環境センター(0192-27-9911)に連絡してください。
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