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シカ・イノシシ兼用電気柵の実証展示について


 大船渡地域鳥獣被害防止現地対策チームの活動の一環として、令和6年10月にシカ・イノシシ兼用電気柵を市内のほ場に実証的に設置しました。

 鳥獣被害対策にお困りの農業者の方など、見学を希望される方は、下記のとおりお申し込みください。

お申込み方法

 見学希望日の概ね2週間前までに以下連絡先へ連絡してください。

大船渡農林振興センター 農業振興課

電話 0192-27-9914

※ほ場の詳細な場所は申込後にお伝えします。
※見学にあたっては、実証内容について担当から簡単な説明を行うこととしており、申込をいただいた後、日程調整等を行います。

電気柵に使用されている資材について

突出しクリップ

​ 電気柵ワイヤーを立体的にし、鳥獣の警戒心を高める効果が期待できるほか、草刈りが容易になります。

簡易緊張具

 簡単に電気柵ワイヤーを緊張させることができ、電気柵ワイヤーのたるみとそれによって生じる漏電を防ぎます。

ライブライト

 電気柵ワイヤーに吊り下げておくと、通電状態で点滅するライトです。漏電の早期発見に効果的です。