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既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修等に対して支援。
●支援対象:省エネ性能等を有する住宅(省エネ基準相当)への改修工事
●補助率 :1/3
●限度額:100万円/戸(※)
※長期優良住宅(増改築)認定を取得する場合は200万円/戸
※一次エネルギー消費量を省エネ基準▲20%相当の場合は50万円/戸を加算
長期優良住宅化リフォーム推進事業について(長期優良住宅化リフォーム推進事業評価室事務局)<外部リンク>
住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取組に対して支援。
●支援対象:ZEHレベルへの省エネ改修工事(令和5年4月1日以降に着手したもの)
●補助率 :省エネ診断 1/3
省エネ設計・改修(建替え含む) 40%(限度額35万円/戸)
住宅エコリフォーム推進事業について(住宅エコリフォーム推進事業実施支援室)<外部リンク>
※申請受付は終了しました。
住宅の新築に係る国の住宅整備支援制度参照
サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)について(サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)評価事務局)<外部リンク>
住宅の省エネ改修等に係る支援メニューを合理化し、設計・改修パッケージ補助を創設。
●支援対象:省エネ基準適合レベル又はZEHレベルへの省エネ改修工事(省エネ設計等
を含む)
●補助額 ※国+地方の場合
省エネ基準適合レベル 30万円/戸(補助対象費用の4割を限度)
ZEHレベル 70万円/戸(補助対象費用の8割を限度)
住宅・建築物省エネ改修推進事業について(国土交通省)<外部リンク>
所有者等が、こどもエコすまい支援事業者と契約し対象となるリフォーム工事をする場合、リフォーム箇所に応じた補助を行う。
●支援対象 :⓵こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム
工事をする方
⓶リフォームする住宅の所有者等
●限度額:30万円/戸
下記に該当する場合、補助上限を引き上げ(最大60万円/戸)
㋐ 子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である場
合:15万円加算
㋑ 工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である場
合:15万円加算
※ ㋐、㋑の併用可
こどもエコすまい支援事業について(こどもエコすまい支援事業事務局)<外部リンク>
既存住宅の住宅所有者等が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象。
●支援対象 :⓵窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をする
方
⓶窓のリフォーム工事をする既存住宅の所有者等
●限度額:200万円/戸
※ 限度額の範囲内で複数回申請可
先進的窓リノベ事業について(先進的窓リノベ事業事務局)<外部リンク>
既存住宅の住宅所有者等が、本事業の登録事業者である「給湯省エネ事業者」と契約し、一定の性能を満たす高効率給湯器を導入したものを対象。
●支援対象 :⓵給湯省エネ事業者と契約を締結し、本事業の対象設備である高効率給
湯器(対象機器)を導入する
⓶対象機器を設置する既存住宅の所有者等
●限度額:家庭用燃料電池 15万円/台
ハイブリット給湯機 5万円/戸
ヒートポンプ給湯機 5万円/戸
※ 戸建ての場合いずれか2台まで
給湯省エネ事業について(給湯省エネ事業事務局)<外部リンク>