ジャパンハウス・ロサンゼルスでのパネルディスカッションイベントに参加しました。

　令和元年９月25日、外務省の戦略的対外発信拠点施設であるカリフォルニア州ロサンゼルスのジャパンハウスにおいて、「”ARIGATO” Host Towns in support of Team USA - Toward and Beyond Tokyo 2020 -」が開催され、岩手県花巻市、福島県喜多方市とともにパネルディスカッションを行いました。

　当市を代表して大船渡消防署　千葉善博係長が、東日本大震災を契機としたロサンゼルス郡消防本部との交流について紹介し、相手方としてデリック・チャップマン大隊長にもパネルディスカッションに加わっていただきました。

　米国だけでなく世界中に対して、当市とロサンゼルスの絆を発信する大変貴重な機会を得ることができ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた大きな弾みとなりました。当市では、東京2020大会終了後に米国代表陸上選手、コーチらとの交流とロサンゼルス郡消防本部の方々との交流を予定しています。