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平成31年2月3日(日曜日)、千葉県印西市の順天堂大学で開催された陸上クリニックに、当市から中学生2名が参加してきました。今回はアメリカ陸上競技連盟でコーチをつとめるダリル・ウッドソンコーチとセドリック・ヒルコーチの2名が来日、基礎的なドリルトレーニングやリレーを通じて、陸上競技の本場アメリカの本格的な指導を受けてきました。
当市から参加の中学生も積極的に取り組み、時折、コーチから直接声をかけられ指導を受けるなど、充実したクリニックとなりました。
コーチからは、「基礎的な練習を地道に一生懸命続けることが大切」「感謝の気持ちを忘れずに競技者としてだけでなく、人間的にも成長してほしい。将来様々な形で社会に貢献できる人間になれるよう、今後あらゆることに一生懸命取り組んでほしい。」との言葉をいただきました。
大船渡市では、今後もアメリカ合衆国を相手国としたホストタウン交流、それからホストタウン自治体同士での横連携に取り組んでいきます。