市では、大船渡都市計画一団地の津波防災拠点市街地形成施設(大船渡地区)(以下「津波復興拠点区域」という。)のエリアマネジメントを推進するため、同区域内の道路及び河川等に関して、官民連携による公共施設の維持管理体制の構築及び賑わい形成を一体的に進め、高質かつ効率的な管理及び活用を実現することを目指し、平成31年3月19日付け(※)で、道路管理者岩手県、河川管理者岩手県、道路管理者大船渡市及び都市再生推進法人との四者間で「大船渡都市計画一団地の津波防災拠点市街地形成施設(大船渡地区)に係る道路及び河川における利便増進に関する協定」を締結しました。
※年度ごとに更新しています。
1.協定締結者
- 道路管理者 岩手県(大船渡土木センター道路整備課)
- 河川管理者 岩手県(大船渡土木センター河川港湾課)
- 道路管理者 大船渡市(建設課)
- 都市再生推進法人 株式会社キャッセン大船渡(※)
※ 都市再生推進法人は、都市再生特別措置法第118条第1項に基づく行政の
機能を補い得る公的なまちづくり法人です。
2.対象施設
本ページ下からダウンロードの上、ご確認願います。
3.協定に基づく取組
(1)都市再生推進法人
- 日常的な清掃活動への協力
- 歩行者等の利便増進につながるサイン・ベンチ・植栽等の設置・管理
- その他道路及び河川の高質かつ効率的な管理及び活用に関して必要な取組
(2)道路及び河川の各管理者
- 清掃活動への協力に係る支援(機械器具の貸与、処分困難なゴミの処分等)
- 道路または河川を活用した賑わい創出イベント等への協力
- その他道路及び河川の高質かつ効率的な管理及び活用に関して必要な取組
ダウンロード
<外部リンク>
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