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市では、JR大船渡駅前において、津波などの災害の恐れがある場合の一時的な緊急避難の場所であり、平常時の防災教育、観光情報発信及び市民交流の拠点として、大船渡市防災観光交流センター(以下「センター」といいます。)の整備を進めています。
また、センター内においては、市民交流の機会を創出する取り組みの一環として、子育て世代の憩いの場及び子どもの遊び場の形成に資する遊具等を配置することとしており、その購入にあたっては、NTTドコモグループ東北応援社員募金を活用させていただくこととなりました。
センターの開所後においては、親子がともに憩い、楽しみながら、防災教育や市内の観光資源に触れたり、考えたりすることができる取り組みを推進していきます。
【平成30年2月1日の目録贈呈式の様子】
※写真左は市長に目録を贈呈する(株)ドコモCS東北岩手支店の藤森支店長