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更新日:2019年04月02日
平成31年1月28日(月曜日)、リアスホールを会場として、大船渡市議会で初となる議会報告会を開催し、市民など約60人が参加しました。
冒頭、熊谷議長から、1月17日に市職員が逮捕された件について次のとおり発言がありました。
「市民の皆様が復興完遂に向けて全力で取り組んでいるさなか、誠に遺憾であり、即日、市に対して、徹底的な解明、職員の綱紀粛正及び再発防止、更に、今後遅滞なく市民への説明責任を果たし信頼回復に全力を尽くすよう、強く申し入れました。市議会としても厳粛に受け止めながら、二元代表制の一翼を担う議会として対応するとともに、今後更に市政監視役としての機能を高めて参ります。本件に対して心よりお詫び申し上げます。」
その後、議会運営委員長が議会活動の概要を、総務・教育福祉・産業建設の各常任委員長がそれぞれの調査活動を説明しました。続いて、常任委員会ごと2つずつ6グループに分かれ、市民らと議員が、以下のテーマに沿って活発に意見を交わし、新しい視点や率直な意見を多数伺うことができました。いただいた意見などは、今後、政策への提言などに役立てていきます。
総務常任委員会「公共施設等総合管理計画について」
- おおふなと斎苑について
- 旧大船渡消防署について
教育福祉常任委員会「市内スポーツ施設の現状と課題について」
- 市内スポーツ施設の現状・課題は
- これからのスポーツ振興に求められるモノは
産業建設常任委員会「雇用の確保について」





