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コンテンツ番号:609

更新日:2020年09月07日

認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。

国の推計において、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、高齢者の5人に1人が認知症またはその疑いがあると見込まれており、とても身近な病気の一つです。

認知症サポーターとは

認知症について正しく知り、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。

その役割は、何か特別なことをするのではなく、認知症の人の気持ちを汲んだり、やさしく声をかけたり、自分のできる範囲でさりげなく手助けすることです。

認知症サポーターになるには「認知症サポーター養成講座」の受講が必要です。

認知症サポーター養成講座のプログラム例(60~90分程度)

  1. 認知症の症状と接し方
  2. 診断・治療・予防について
  3. 困ったときの相談先
  4. 認知症サポーターのできること

講師を派遣し、上記のことについてお話します。

受講料

無料

受講を希望する方は

町内会、職場、サークル、友人同士など、おおむね5人以上を対象としています。
小学生、中学生、高校生向けも可能です。
会場の手配や準備は主催者側でお願いします。
また、申し込みは開催希望日の約1か月前までにお願いします。

1.電話の場合

「認知症サポーター養成講座の申し込み」と下記までお電話ください。

2.Faxの場合

認知症サポーター養成講座申込書 [PDFファイル]に、必要事項を記入して下記まで送信してください。