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更新日:2020年02月14日

飲料水・食料の備蓄には「ローリングストック法」が有効です

地震や津波などの大規模な災害が発生したときには、飲料水や食料品の入手が困難になります。普段から家庭で、3日分以上、できれば1週間分を備蓄しておきましょう。
また、備蓄品を非常用持出袋に入れておいて、避難する際には持参するようにしましょう。

ローリングストック法とは、一般の食品類の中で比較的消費期限の長いペットボトル飲料水、レトルト食品、フリーズドライ食品、カップラーメンなどを常時備蓄し、定期的に消費期限が近づいたものから消費し、それを補充していく備蓄方法です。
なお、食料品以外にもカセットコンロ、カセットガスボンベなどを備蓄しておくと役に立ちます。

備蓄に向いている食品例図
ローリングストックイメージ図

家庭での備蓄のポイント

  1. 消費期限の長いものを少し多めに買い置き
  2. 消費期限が近づいたものを普段の食事で消費
  3. 消費した分を忘れずに購入し補充