コンテンツ番号:1291
更新日:2023年04月20日
どこシル伝言板とは
見守りを必要とする方が行方不明になった際に、発見者がスマートフォンで衣服等に貼ったQRコードを読み取ると、インターネット上の伝言板を介して、ご家族に発見を知らせることができます。
無事を願うご家族の元へ、早く帰ることができるようサポートするものです。
このシールを身に着けた方を見かけたら
もしも、道に迷っていたり、困っていたら
- 正面からやさしく声をかける
- QRコードを読み取る
- インターネット上の伝言板で現在地等を家族に知らせる
この3ステップで、帰宅をサポートできます。皆さんのご協力をお願いします。
このシールの利用には申請が必要です
要件は以下のとおりです。
対象者
市内に住所を有し、在宅で以下のいずれかに該当する方
- 認知症の診断がある方
- 認知症等により一人での外出に不安のある方等
申請者
発見時に迎えに行くことが可能である家族等
※メールアドレスが必要です。
自己負担費用
なし
※追加でのラベルシールの配布を希望する際は有り
ラベルシールの配布数
30枚(耐洗ラベル20枚、蓄光シール10枚)
その他
気仙地区高齢者等SOSネットワークシステム [PDFファイル]との併用も可
申請書等
問合せ・相談は
大船渡市保健福祉部地域包括ケア推進室
〒022-0003
大船渡市盛町字下舘下14-1(総合福祉センター内)
Tel:0192-26-2943