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更新日:2024年04月05日
「第4次大船渡市障がい者計画、第7期大船渡市障がい福祉実施計画・第3期大船渡市障がい児福祉実施計画」を策定しました。
障がい者計画
障害者基本法に基づき、充実すべき施策や事業について新たな方向性を示した、障がい福祉施策に関する総合的な計画です。
計画期間
令和6年度~令和11年度(6年間)
基本理念
「障がいのある人もない人も尊重しあう 共生のまち大船渡」を基本理念として、大船渡市地域福祉計画に掲げる「誰もが お互いに支え合い 安心して 健やかに 暮らせる 福祉のまち大船渡 」を目指します。
また、基本理念の実現に向けて、基本目標、施策を展開するに当たり、六つの横断的視点を大切にしていきます。
基本目標
子ども・高齢者・障がい者などすべての人々が地域、暮らし、生きがいをともに創り、高めあうことができる「地域共生社会」の実現に向けて、「ともに支えあうまち」、「安心して住み続けられるまち」、「自分らしく生活できるまち」の三つの基本目標を設定し、施策を推進します。
施策分野
基本目標を達成するため、九つの施策分野を設定しています。
計画体系
- 障がいのある人もない人も尊重しあう共生のまち大船渡【基本理念】
- ともに支えあうまち【基本目標】
- 施策1 差別解消・権利擁護【施策分野】
- 施策2 情報・コミュニケーション【施策分野】
- 安心して住み 続けられるまち【基本目標】
- 施策3 生活支援【施策分野】
- 施策4 保健・医療【施策分野】
- 施策5 住まい・環境【施策分野】
- 施策6 防災・防犯【施策分野】
- 自分らしく 生活できるまち【基本目標】
- 施策7 雇用・就業【施策分野】
- 施策8 教育【施策分野】
- 施策9 芸術文化・スポーツ活動【施策分野】
- ともに支えあうまち【基本目標】
基本理念を実現するための横断的視点
- 「地域共生社会」の実現
- 障がい者の自己決定の尊重と意思決定の支援
- 社会のあらゆる場面におけるアクセシビリティの向上
- 障がいを理由とする差別の解消
- 当事者本位の総合的支援
- 障がい特性等に配慮した支援
障がい福祉実施計画・障がい児福祉実施計画
第4次障がい者計画を踏まえ、障がいのある人の自立と社会参加の実現を図るために必要な福祉サービス等の具体的数値目標や見込量、サービスの提供体制の確保や推進のための取組を定めたものです。
計画期間
令和6年度~令和8年度(3年間)