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更新日:2025年04月01日
国のこども基本法及びこども大綱では、全てのこども・若者が、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で生活を送ることができる「こどもまんなか社会」の実現を掲げています。
次代を担う全てのこどもが、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等に関わらず、その権利が擁護される社会の実現を目指して、こどもの養育の基盤である家庭への十分な支援を行い、社会全体としてこども施策に取り組むことが重要です。
大船渡市では、「こどもまんなか社会」の考えの下、こどもが心身共に健やかに成長できるよう、子育てを取り巻く現状、第2期大船渡市子ども・子育て支援事業計画の進捗状況等を踏まえ、こどもや子育て支援に向けた取組を更に効果的かつ総合的に推進するため、「大船渡市こども計画」を策定しました。
計画の期間
令和7年度から令和11年度までの5年間