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令和元年10月16日(水)に産業建設常任委員会が、株式会社いわて銀河農園を視察しました。
末崎町の被災跡地に建設されたトマト工場では、二酸化炭素や肥料濃度、温度など1,000項目にも及ぶデータを活用しトマトに最適な生育環境を保てるよう制御しています。
参加委員は、現在の操業状況や今後の展望について意見交換をし、当市の温暖な気候と最新の技術を生かした農業の新たな可能性について理解を深めました。