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会議における一問一答方式を拡大します

当市議会では議会活動の活性化を図る取組の一環として、平成28年第1回定例会より一般質問を一問一答方式(答弁を含め1人50分以内)で行い、令和元年第2回定例会から、更なる一問一答方式の拡大を図るため、本会議等で試行を重ねてきました。

この度、議会での議論を一層明瞭、闊達なものとし、市民の皆様に議論の様子をより明確に伝えることを目的に、会議における一問一答方式を次のとおり拡大し、実施することとしました。

1 実施日及び対象会議について

(1) 実施日

令和2年4月1日から実施します。

(2) 対象会議

本会議、委員会、全員協議会、その他の会議(任意の会議を含む)等の議会が行う全ての会議とします。

2 質疑・質問時間について

(1)本会議

議案審議については、答弁を含め1人30分以内とします。

(2) 予算・決算審査特別委員会

従前のとおり、委員会初日については、一般会計は歳入一括・歳出款別ごとに、特別会計等は会計ごとに区切って行い、一区切りにつき、答弁を含め1人15分以内とします。

また、2日目の総括質疑についても、従前のとおり答弁を含め1人30分以内とします。

(3) 全員協議会

    答弁を含め1人30分以内とします。

(4)その他の会議(任意の会議を含む)等

  制限時間を設けません。

 

3 反問について

すべての会議において、当局は、議長又は委員長等の許可を得て、質疑・質問の主旨を確認するための反問を行うことができます。

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