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令和4年8月19日 盛地区公民館・赤崎地区公民館と意見交換を実施

 令和4年8月19日(金)、大船渡市議会の総務常任委員会(委員長:熊谷昭浩ほか委員4名)が午前は盛地区公民館(館長:佐藤惟司ほか2名)、午後は赤崎地区公民館(館長:金野律夫ほか1名)とそれぞれの地区の協働まちづくりの現状や課題について意見交換を行った。

 意見交換では、地区における協働まちづくりの進捗状況、アンケート等による地区住民の協働まちづくりに関する認識の具合などを伺った。

 また、地区住民が減少していく中での地区公民館活動の現状維持、新たなまちづくり組織の立ち上げの必要性、雇用職員に係る賃金報酬、まちづくり条例の制定による行政と地区公民館の役割分担の線引きとその責任といった論点で、率直な意見交換が行われた。

 さらなる人口減少の急速化による先行きが不透明な将来を見据え、これまでの地区公民館に替わるような新たな協働まちづくり組織のイメージに向け、両地区それぞれの地域の特異性を活かした活動が動き出し始めようとしている様子を伺った。

盛地区公民館と意見交換の様子  赤崎地区公民館と意見交換の様子